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3000円のUSBメモリーキーを使って車のナビで動画を見るカームービーライフを実現する

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我が家のカーナビは、ケンウッドの彩速ナビMDV-R700というものなのです。
これに動画を映し出すのは、今まではサブスマホのArrows A301Fというのに動画を転送し、そこからMHL出力させて表示していました。
arrows a301f_carnavi
動画って言っても、主に子どもたち向けアニメが多いんですけどね。
DVD等を動画ファイル(mp4など)にして、ファイル化しておくと、SDカードに大量に入るので、ドライブ中も飽きさせずに楽しめますからね。
もうかれこれ我が家は初代iPod Touchが出た頃から、こんなスタイルが続いています。

そんなカームービーライフを送っていたのですが、MHL端子が華奢でケーブル交換かもという事態になりつつありました。
対処方法としては・・・
 1.MHL端子ケーブルを買い直す
 2.別の動画再生環境を整える

の2点です。

しかし、1はケーブルの抜き差しが発生する為、カーナビを車体が取り外す必要があり、ちょいと面倒。
一応下調べまではしてしまったんで、出来ないことはないんですが、やらないに越したことはないなと。
atenza mdv-r700
ここまでは簡単だけど、ここから先が超面倒なので・・・(^_^;)

スマホ以外の動画再生環境を考えてみた

ということで、一旦スマホなどのデバイスではなく、別の方法を考えてみた。

本当はHDMI端子にChromecastかMiracast端末を接続して、無線動画再生環境を作ろうかなーとか思ったのですが、ChromecastにしてもMiracastにしても、動画だと時々止まったりするようで、完璧な動画再生環境ではないっぽいのでリスクも高いし、カーナビ本体をバラしてまで作る労力に見合わないかなと一旦断念。

他の方法というと、ケンウッド彩速ナビMDV-R700では、SDカードとUSBメモリーキーが動画再生環境としては使えるみたいで、そちらを試すことに。
SDカードは実は既に実験済みで、問題なく動画再生はできるのですが、自宅のSDカードリーダーがUSB2.0で動画転送で数ギガバイトを送ると遅くていまいち。
mdv-r700 sdカード
またSDカードの場合はナビ画面をフルオープンしないと取り出せないため、エンジン切って車から降りる際に「あ、自宅に戻って動画追加するかー」と思った時には遅く、取り出すにはもう一度エンジンかけて・・・という作業が必要になり、手間がかかる。
やってやれない手間じゃないけど、面倒は大っ嫌いっす。

ということで、USBメモリーキーにしてみました。
メモリーキーもテスト済みで、8GBの手持ちのメモリーキーで無事再生できたので、車載用に64GBを買うことにしました。

自宅でPCからの転送速度も考えて、USB3.0で出来る限り高速そうなものを選択してみた。

シリコンパワー USB3.0 Blaze B30 64GB

メモリーキーはこれにしてみました。

シリコンパワー USB3.0 Blaze B30 64GB
Blaze B30 64GB シリコンパワー USBメモリーキー
Blaze B30に決めた理由は、転送速度、デザイン、回転するコネクタカバーです。
61u7Hu3qDkL._SL1024_

速度に関してはもっと早いのもあるでしょうが、まずはそこそこ速ければいいです。
スペック上は120MB/Sあるらしいので十分ですね。HDDよりももちろん速い。

デザインもかっこいいし、回転式コネクタカバーがいい感じ。
剥き出しのUSBメモリーキーはカッコ悪いし、押し出し式は接触不良しそうだから、回転式にしてみました。
まぁーこのへんは好みですね。

実転送速度ですが、自宅のPCではこんな感じでした。
blade_b30_benchmark
爆速ですねー。スペック以上の速度が出てます!
ただ速いのは読み込みであって、書き込みはスペックと同等の40-50MB/Sくらいなので、先日作ったポータブルHDD並ってとこですね。

カーナビに接続してみた

ということで前置きが長くなってしまいましたが、彩速ナビMDV-R700に接続してみました。
Blaze B30 64GB シリコンパワー USBメモリーキー
USBケーブルが出ているので、ぐさっと差しこむだけ。

後は、カーナビ側の動画ソースの切り替えで、USBを選択するだけ。
mdv-r700 USBメモリーキー
そうしたら、メモリーキーの中でソートされた一番上のリストから動画が再生される。
mdv-r700 USBメモリーキー
もちろん動画ファイルを選択することも可能だし、フォルダ分けされていても階層を下げたり上げたりも可能。

再生したままエンジン切った際は、次のエンジンONで、前回再生途中から動画が自動再生(レジューム)されるようになっている。
さすがケンウッド。

ただスマホ再生と違うのは、各動画毎のレジュームは持っていない。例えばAとBの動画を交互に見たい場合、Aを5分見て、Bを15分見た。そしてまたAに戻すとAは最初から再生になる。レジュームできるのは直近の動画だけというわけ。これがスマホのMXプレーヤーならできる。
うちの場合、息子と娘で見たい動画が違い、交互に見ることがあるので・・・ま、これは妥協しましょう。

あとはスマホのYouTubeも当然見れないので、その時はMHL端子経由でスマホを接続するしか無いんですけどね。

格安なカームービーライフができました

メモリーキーは64GBにしたので3000円台ですが、そんなに容量要らなければ1000円程度でしょう。
SDカードでも良ければ500円くらいでも可能ですね。

でもUSBメモリーキーなら、車から降りる際にも「ずばっ」と抜いて、自宅のPCに「さくっ」と挿すだけの超簡単オペレーションができます。
スマホだと車内でかさばるので少し邪魔でしたが、車内もこれですっきり快適。

ただ64GBはでかすぎたようで、かなりの動画をいれたものの、まだ半分以上余っている。
カーナビで動画リスト見ると、縦一列なので目的の動画を探すのが非常に面倒なので、今後はフォルダ分けで整理整頓が必要そうです。

それでも格安で動画再生環境ができるのですから、iPod/iPhone/スマホから動画出力する必要なしはとても楽。
だいぶ前から私は動画再生デバイスをカーナビに付けて、カーナビはあくまでモニタとして使うという概念がついていましたが、カーナビ側で動画再生環境ができているのなら、こんなに簡単に格安でムービーカーライフが送れるようになるんだなぁーと感心しちゃいました。

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