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たったの2万円なのに安っぽくない『HUAWEI nova lite 2』ファースト・インプレッション

HUAWEIから発売されたSIMフリースマホ「HUAWEI nova lite 2」を自腹購入したのでレビューしていきます。

HUAWEI nova lite 2 の特徴

最大の特徴は「ハイコスパ」という点でしょう。価格は2万円ちょっとで買え、MVNOの販売ならキャンペーン等で1万円程度でも買えてしまいます。

ではしょぼスペックなのかと言うとそんなことなく、SoC(CPU)はKirin659でミドルレンジ。ディスプレイは5.65インチフルHD+で流行の縦長ディスプレイ。メモリは3GB/ストレージ 32GBでこのあたりはコストダウンの努力の跡が見られますが、背面にはHUAWEIお得意のダブルレンズカメラ(13MP+2MP)があり、背景をぼけさせた美しい写真を撮ることができます。また、他メーカーでもなかなか苦労しているのが撮った後の写真をリフォーカス(焦点を変える)することで、これが安いスマホでもHUAWEIならできちゃう。いち早くダブルレンズカメラの可能性に気付いていたHUAWEIならではです。

細かい製品紹介に関しては、別途記事にしているので下記ご参照ください。

ミドルレンジで約2.5万円!『HUAWEI nova lite 2』発売~ダブルレンズカメラ&5.65インチ縦長ディスプレイ

今回は初回ということで、ファースト・インプレッションとして開梱~外観レビューを中心にレビューしてみたいと思います。

主要スペック

HUAWEI nova lite 2
ディスプレイ 5.65インチ フルHD+ (2160×1080) IPS
CPU HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
OS EMUI 8.0 / Android 8.0
カメラ 背面 13MP+ 2MP ダブルレンズカメラ
前面 8MP
バッテリー 3000 mAh
ネットワーク Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.2
SIMスロット nano SIM x2
デュアルスタンバイ
microSD 有り : 最大256GB (nano SIM x1と共用)
対応周波数帯 FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/20,
WCDMA:B1/2/5/6/8/19,
GSM:850/900/1800/1900MHz,
セカンダリーSIM:GSMの上記周波数(音声通話のみ)
サイズ 150.1 mm×72.05 mm× 7.45 mm
重さ 143g
その他 ・microUSB
・指紋認証センサー
カラー ブルー、ブラック、ゴールド
サポート言語 日本語あり

開梱

さて開梱です。同梱物は、microUSBケーブル、マニュアル、イヤホン、USB充電器、専用のカバーです。コストダウン狙うならイヤホンとか要らない気がしますが、欲しい人にはいいでしょうね。USB充電器は当然日本で使えるコンセント形状です(私のブログは海外製が多いので、日本で使えるというだけで喜んでしまう・・・。でも日本で買うものだし当たり前ですね。ははは。)。ただ、5V/1Aという仕様で、なにげにここにもコストダウンの努力の跡が。

外観レビュー

ここからは軽く外観を見ていきます。まず手に持った感触で最初にでた言葉が「軽い!」です。実重量はあとで計測していますが、カタログ値で143g。5.65インチの縦長ディスプレイという印象からするともっと重いイメージがあったのですが、細身というのもあり手の感触的には相当軽く感じます。

ディスプレイの発色も良く、さすがのHUAWEIクオリティ。2万円程度のスマホでもしょぼさは全く感じません。

ベゼルレスではなくしっかりとベゼルはあるのですが、細く仕上げていてデザイン上目立つことはありません。下部のベゼルもHUAWEIロゴ分といった程度で最小限です。ホームボタンは下部にはない(側面にある)ので、ナビゲーションボタンは画面内にあります。

下部。イヤホンジャックとmicroUSBポートがある。USBがtype-Cだったら完璧だったのにと思うのですが、ここはやはりコストダウンの為でしょう。

正直、付属イヤホンもケースも充電器も要らないからUSB Type-Cにしてくれと私なら思うのですが、HUAWEIは頑なにローエンドラインではmicroUSBを採用していて、「USB Type-Cが欲しければhonor9ぐらいは買ってくれ」とでも言っているよう。このあたりは企業戦略だから致し方ないですね。他メーカーがローエンドでもUSB Type-Cを採用し、「HUAWEIのローエンドはUSB Type-Cじゃないから買わない」と巷が行動していかないと変わらないでしょう。

左側面にはSIM/microSDスロットがあります。nano SIM x2か、nano SIM +microSD(最大256GB)が可能です。

トップ側はマイクだけ。
右サイドに電源ボタン/ボリュームボタンが配置されています。可も無く不可もなくという感じですが、価格的には2万円という事を考えると、不可がないというだけでもメリットでしょうね。

背面。上部に13MP+2MPのダブルレンズカメラ、中央付近に指紋認証リーダーがあります。アンテナラインで、微妙にツートンになっているカラーがなかなかかっこいい。指紋認証も非常に警戒で、このあたりはさすがHUAWEIといったところ。ローエンドでも手を抜いていませんね。ただ材質はプラスチックで金属ではないので、落下=破損とか傷は充分あり得そうです。ダブルレンズカメラの2nd側は2MPとやや非力に感じますが、そのあたりの実力は次回レビューで。

実重量と体感

実重量の計測です。144gと軽量です。

縦長ディスプレイのスマートフォンとしてはやや小さめにあたる5.65インチというのもあり、手に持った感触もかなりスリム(横幅72mm)で、男性はもとより女性にも充分使いやすいサイズと重さです。

ちなみにこのnova lite 2は、知り合いの女性が持っているのですが、iPhone6sからの移行で「(縦長ディスプレイは)凄く見やすいし持ちやすいし軽い!」と超お気に入りでした。nova lite 2は本体が大きくなってしまいますが、重さがほぼ6sと同じで持ちやすいのが特に良いらしいです。ディスプレイを大きくしたいけどiPhone 8 Plusとかにすると重くて嫌だという層には受け入れやすいですね。

開梱レビューまとめ

今回はレビュー前編として、開梱して外観周りと重さなどを見てきました。

前提として「2万円のスマホ」という目で見ていると、本当にお値段以上良く仕上がっているスマートフォンだなと感心します。見た目の安っぽさはなく、むしろ縦長ディスプレイで画面占有率が高いから先進的に見えます。だから「2万円そこそこのスマホを使っている」という卑屈感は全く無い。(こんなこと考えてるの私だけ?)

スマホデビューする方や、学生が初めてもつスマホとしてもいいですし、女性が使ってもサイズ的にも使いやすいはずです。スペック面ではやや非力さはあるものの、ライトユーザーなら充分満足できる質感と性能はあるでしょう。

レビューは後編の「ベンチマーク、カメラを使ってみた」編に続きます。

2万円のハイコスパスマホ『HUAWEI nova lite 2』の実力は? カメラやベンチマークなど試してみた

HUAWEI nova lite 2 の価格

記事作成時点の価格ですが、Amazon では21,276円で販売中です。

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