【8GB RAM版519.99ドル】最強『OnePlus5』発表!8GB RAMとデュアルカメラ、日本のプラチナバンドもサポート!

※セール/クーポン情報 を最下部に追加しました

中国のスマートフォンブランドOnePlusが、フラッグシップスマホ「OnePlus5」を発表しました。

OnePlus5の特徴/日本のプラチナバンドもサポート

OnePlus3Tから「4」をスキップしてOnePlus5とナンバリングが進化し、全てが新しくなったOnePlus5。

SoCは最強スペックを誇るOnePlusらしくSnapdragon835を搭載。RAMは6GBと8GBのバージョンがあり、ストレージもそれぞれ64GB/128GB。またストレージはUFS2.1を公言しています。

大きな変化としてはデュアルレンズカメラを搭載している点。16MP+20MPというHUAWEI P10並の画素数です。上記にはLarge Apertureと書いてあり、ボケ感のある写真を撮ることができます。

また凄いのは、対応周波数帯で、4G-LTEは日本のプラチナバンドもサポートします。FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TDD LTE: Band 38/39/40/41と対応しているので、docomoのB1/B3/B19/B28,SoftBankのB1/B3/B8/B28/B41、auのB1/B18/B28/B41と3キャリア全てでプラチナバンドをサポート。更にau系では気になるCDMA EVDO: BC0の3Gも対応。

ディスプレイはOnePlus 3Tから引き続き5.5インチフルHDはOPTIC AMOLEDという名称の有機ELディスプレイ。相変わらず鮮明な色合いをしています。デザイン上の大きな変化はメーカーページを見ている限りは余り無さそうには見えますが、全体的に丸みを帯びつつも精悍さが増したイメージです。

気になる価格は、6GB RAM + 64GB ROM版が479ドル~と超ハイエンド端末であることを考えると、スペック比で見たら非常に魅力的です。8GB RAM + 128GB ROM版は539ドル。発売は6月27日~まずはアメリカとヨーロッパ市場で発売され、順次アジア(中国/香港等)でも発売される予定です。

主要スペック

  • CPU :Qualcomm Snapdragon 835 (Octa-core, 10nm, up to 2.45GHz)
  • RAM : 6GB / 8GB LPDDR4X
  • ストレージ :  64GB / 128GB   *UFS 2.1 2-LANE
  • ディスプレイ : OPTIC AMOLED(有機EL) 5.5 inch Full HD (1920 x 1080) 401 ppi,
    Corning Gorilla Glass 5,
  • OS: OxygenOS based on Android 7.x Nougat
  • バッテリー : 3300mAh *Dash Charge (5V 4A)
  • カメラ: リアデュアルカメラ1600万+2000万画素  / フロント1600万画素
  • SIMサイズ: Dual sim Dual Standby, nano SIM x2
  • microSD: 無し
  • USB : USB Type-C interface (USB2.0)
  • WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac 、Bluetooth5.0
  • サイズ/重量:  152.7 x 74.7 x 7.25 mm / 153.0g
  • ネットワーク:FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
    TDD LTE: Band 38/39/40/41
    TD-SCDMA: Band 34/39
    UMTS(WCDMA): Band 1/2/4/5/8
    CDMA EVDO: BC0
    GSM: 850/900/1800/1900 MHz
  • カラー : Midnight Black / Slate Gray
  • その他 : 指紋認証センサー/ NFC

フォト/イメージ








超ハイスペックだけど価格はハイコスパ

先代のOnePlus 3Tも既にコスパが高いスマホでしたが、今回発売されたOnePlus 5はスナドラ835、UFS2.1対応の6GB/8GB RAM、デュアルレンズカメラと更に性能が高まりました。それでいて価格は479ドル~とコスパはハンパない。

そして日本のプラチナバンドサポートがある。これは(私にとって)想定外のサプライズで、とにかく凄い事です。日本を進出を視野に入れているのか分かりませんが、B8はともかくB19とB18をサポートすると言う事は、日本を意識しているのは間違いないのかなと。技適取得まではしないと思いますがね。

スナドラ835に8GB RAMもUFS2.1で対応すると言う事で、重いゲームを楽しむ方にも最適な一台となるでしょう。

価格は、GearBest で8GB RAM版が76758円、6GB RAM版は63097円です。

販売ページ 販売ページ

以下は記事執筆時点でのその他サイトも含めた価格比較です。*6GB RAM版での価格比較

販売サイト 価格 有償配送費用 配送会社
GearBest 63097円 270円 Priority Line(国内は日本郵政/佐川/クロネコ)
TOMTOP 63249円 1446円 DHL (Priority Shipping)
Banggood 65108円 1248円 EMS
Geekbuying 62025円 902円 EMS

※販売サイト名をクリックすると、各販売ページに行けます。
価格はあくまで記事作成時点でのものですので、最新価格は直接サイトで確認してください。(セール等で思いの外安くなっている場合もあります)

配送オプションですが、もし買うなら有償配送がお勧めです。通常の無料配送では10-25営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月半かかります。すぐ欲しい方はEMSやExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。4-9営業日で届く予定で、配送も日本国内では日本郵政が配達となる為、安心感があります。またEMSの場合は遠隔地配送料=Remote Area Feeも掛かりませんので、地方の方には特にお勧めです。

セール/クーポン情報

■GearBest

6GB RAM+64GB ROMバージョンのクーポンです。

439.99ドル クーポンコード : BFJP224564101 (30台限定/ 日本専用クーポン)

販売ページ

479.99ドル クーポンコード : 11.11GBJPONPLUS5 (50台限定/ 日本専用クーポン)
489.99ドル クーポンコード : gboneplus5

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8GB RAM + 128GB ROMバージョンのクーポンです。

519.99ドル クーポンコード : BFJP212408505 (50台限定 グレー )
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