我が家のオーブントースターが突然壊れてしまいました。
ただ使用していたものは、こんなイメージのもので、10年近く使っていた年代物。
「まぁーそろそろ壊れるよねー」とかみさんと話して、新しいものを買うことにしました。
我が家の用途としては当然ながら、食パンを焼くのと、たまにスーパーの冷蔵や冷凍ピザを買っておいて、休日のお昼に食べるのですが、いままでのオーブントースターでは入らなかったので、次に買う奴は「ピザ焼けるやつ」がいいという事になりました。電子レンジのオーブン機能でもいいんですが、なんか香ばしさが違うんですよね～。
さくっとネットで買うか!と思ったらついでにかみさんが、
「かっこいいのがいいなぁー。」と言い出した。
「いや、オーブントースターなんてデザイン汎用な感じだろ」と言いつつ、調査を命じられた私。
仕方なく探していると、かっこいいのがありました!
TWINBIRDミラーガラスオーブントースター TS-D057B
『シンプルを極めたクールデザイン』
『調理中だけ庫内を照らす』
いいですねぇー。見た感じオーブントースターに見えない。
かみさんも「おお!いいのあるのねー。デザインがかっこいいー。普段は中が見えないのは知り合いが来ても目立たないからいいね」と一目惚れ。
価格も5000円代と射程範囲でしたので、早速発注してみました。
開梱儀式とセットアップ
実物見たわけじゃなく、Webのみの情報で買ってしまったので多少不安でしたが、Web以上に綺麗な筐体でした。
家電ですからこんなものですが、付属品は取説とトレイと網だけ。
ミラーガラスデザインは本当に綺麗で、娘が映り込むほどミラーです。(当たり前か)
網を取り付けて、電気を入れてみると無事熱くなりました。
ピザを焼いてみた
早速試運転を兼ねて、ピザを焼いてみました。
買ったピザはこちら。チルドピザNo.1の石窯工房のマルゲリータ。
250円くらいで食べられる味としては無類の美味しさですぞ。
直径20cmちょいってところですかね。
個人的には、このチルドピザのマルゲリータに、ニンニクスライスやチーズを軽くトッピングすると、より美味しく頂けるのでいつもやってます。余っているソーセージなんかを薄切りにしてトッピングしても美味しいですよ。
これを早速TS-D057Bに挿入～
ピザ1枚が楽々と入るので、入れやすく焼きやすい。
そしてスイッチオン。6-7分。焼き上がりを待ちます・・・ううー早く～
完成～ 焼く前にちょっとバジルソースをかけておきました。
どーです?めっちゃ美味しそうでしょ?実際抜群に美味しいです。
我が家ではこれでピザーラ要らずなのです。
このオーブントースターがあれば、250円でピザがあつあつホクホクの出来たてで食べれるってわけ。
まとめ
なんか格安ピザの食べ方みたいな記事になってしまっているので話を戻しましょう～(汗)
ツインバード工業のTS-D057Bというオーブントースターですが、安い上にかっこいいという大満足な製品でしたよ。
ピザもいままでのオーブントースターなら、無理して入れる事も可能でしたが、奥行きが足りず、ピザだと折れ曲がるか、半分に最初から切って焼くかの二択でしたが、TS-D057Bなら軽く一枚全部が入っちゃうのでとっても楽。
ミラーガラスで使わない時はデザイン全開でかっこいい。
使う時はちゃんと中が透けて見えるから、焼き加減も確認できるというデザインと利便性が備わっているのは驚異的なことです。
ツインバード工業という一般的には知名度が薄いメーカーですが、実は私は以前からツインバード工業にはお世話になっていて、3000円の掃除機や、卓上フライヤーとかで愛用しているのです。そのツインバード工業、いわゆるジェネリック家電という分野の製品が多いのですが、このTS-D057Bオーブントースターは白物家電ではなく、ツインバード工業としてのオリジナリティーを追求した形なのだと思います。それでも「利便性は損なわない設計」が泣かせる。※ジェネリック家電とは機能性は他とだいたい変わらない進歩の必要ない家電を安く提供する、新興家電です。
トースターなんかも、「枚数」と「焼き色」を入力するボタンがあって、お好みで自動的に焼けるし。
朝ごはんの食パンは、息子は軽く焼き色が付くだけ、私はカリッとしたのが食べたいということでしたら、食パン入れてボタン押して「スタート」ボタンを押すだけという簡単仕様が毎朝微妙に役立ってます。
デザイン家電だけど小技も効いているツインバード工業のTS-D057Bオーブントースターは素敵です。
Amazon「TWINBIRD ミラーガラスオーブントースター ブラック TS-D057B」の口コミ
