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【実機レビュー】docomo LTE B19対応 3面狭額縁スマホ『Xiaomi Mi MIX 2』ファースト・インプレッション

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Xiaomiがトレンドを作り出した3面狭額縁スマホ Mi MIXの2代目『Mi MIX 2』をGearBest様からお借りできましたのでレビューしていきます。

初代MIXが発売された頃は「未来的」だったこのデザインも、最近では見慣れてきた感があるので、どの程度進化したのかが楽しみです。

Xiaomi Mi MIX 2の特徴

細かい製品紹介に関しては、別途記事にしているので下記ご参照ください。

【日本専用クーポン541.99ドル】3面狭額縁が更に進化!『Xiaomi Mi MIX 2』発表~5.99インチでスリムになり日本のプラチナバンドサポートもあり!

Xiaomi MI MIX2は3面狭額縁スマホMi MIXの後継機ですが、ディスプレイサイズが6.4インチから5.99インチにサイズダウン。この点を心配している方もいらっしゃいますが、個人的には「Mi MIXは一般受けするには大きすぎた」と思っている方なので、このサイズダウンは歓迎しても良いと思います。

MI MIX2も初代同様ディスプレイベゼルは細く、下ベゼルも極限まで薄くなっているのが特徴。そして凄いのは、スペックがハイエンドである点で、SoCはSnapdragon835,RAM 6GB、ストレージは64/128/256GBから選べます(但しmicroSD無し)。今回レビューするのはストレージ64GB版です。

そして日本にとってプラスなのは、docomo LTE のプラチナバンド B19対応という点です。プラチナバンドサポートがあると電波のつかみがとても良くなるので、奥まったビルの中や、山間部などでも使い勝手が良くなります。

今回は初回ということで、開梱~外観レビューを中心にレビューしてみたいと思います。

主要スペック

  • CPU :Snapdragon 835  Up to 2.45 GHz
  • RAM : 6GB
  • ストレージ : 64GB / 128GB / 256GB
  • ディスプレイ : 5.99インチ (2160 x 1080)
  • OS: MIUI 9(Android 7.0ベース)
  • バッテリー : 3400mAh
  • カメラ: リア SONY IMX386 1200万画素  / フロント 500万画素
  • SIMサイズ: Dual sim Dual Standby, nano SIM x2
  • microSD: 無し
  • USB : USB Type-C interface
  • WiFi /Bluetooth :802.11 a/b/g/n/ac 、Bluetooth4.2
  • サイズ/重量:  151.8mm x 75.5mm x 7.7mm, 185g
  • ネットワーク: 4G FDD LTE ( B1,B2,B3,B4,B5,B7,B8,B12,B13,B17,B18,B19,B20,B25,B26,B28,B29,B30,B38,B39,B40,B41,B34,B39,B27)
    WCDMA (B1,B2,,B4,B5,B8,B3,B6,B9,B19)
    CDMA (BC0,BC1,BC10,B6)
  • その他 : 指紋認証センサー/ NFC

開梱

外箱にはMi MIX 「2」の文字はありません。(背面に貼ってあるシールには書いてあります) 雨後の竹の子のように中華スマホでは「MIXクローン」が流行ってますが、こちらが本家だといわんばかりの「MIX」の文字のみに威圧感を感じます。

開梱するとMI MIX2本体、USB充電器、USVB Type-Cケーブルが出てきます。初代は3層になった凝った作りでしたが、Mi MIX2は至って普通で驚きはありません。

その他同梱品は、SIM取りだしPIN、USB Type-C to イヤホンジャック変換コネクタ、マニュアル、専用カバーとなっています。

USB急速充電器はQuickCharge3.0対応で、12V-1.5A、9V-2A、5V-3Aでの充電が可能。

インターフェース系ではイヤホンジャックが廃止されているので、このようにUSB Type-Cをイヤホンジャックに変換するコネクタが添付されています。尖った製品であるMi MIX2としてはレガシーを思い切って切り捨てるのはアリかなと思います。

気になる本体背面。めっちゃ綺麗です。ブラックですが、鏡面のように反射するので、ちょっとした手鏡のようにも使えます。ただ、手垢は半端なく付くので、実際はカバーを着けることになるでしょう。標準で添付しているカバーを着けてみたところ。うっとりするほど綺麗な背面は見えなくなりますが、背面同様「MIX Designed by Xiaomi」の文字がカバーに入っており純正感はあります。

 

初期セットアップ : 日本語無し

早速起動してみました。今回お借りしたものはMIUI8。アップデートはちゃんと走っていて、8.5.5のStable版になりました。今後はMIUI9になっていくでしょう。

気になる日本語ですが、、、、入っていません。多少面倒ですが、日本語化は可能ですので、今後レビューで書いていきます。

外観

ここからは外観をさくっとレビューしていきます。まず前面。これがMIXだというベゼル極小デザイン。

フロントカメラは下のベゼルにあり、セルフィーをする際は上下逆さまにしてカメラを上にした状態で撮ることが推奨されています。(カメラで自撮りしようとすると、上下ひっくり返してねとアニメーションが流れます)

ウリのベゼルですが、ベゼルレスとまでは言えないながらも充分細いベゼルとなっています。初代はもっと細かったので、若干未来感が薄れてはいます。前面下部にはLEDインジケーターがあります。充電時や通知があると点灯しますが、非常にささやかです。

USB端子はUSB Type-C。
左側面にはSIMスロットがあります。nano SIM x2が入り、microSDは使えません。反対側の右側面。電源ボタンとボリュームボタンがあります。

背面。上部には12MPのレンズ、その下には指紋認証センサーと、このあたりは初代と全く同じ配置。個人的には前面にホームボタンと指紋認証センサーを置いてくれたらより使いやすくなるのでちょっと残念。

前に書いてしまいましたが、背面の処理は一発で惚れるレベルで美しいです。XPERIA XZ Premiumのようなピカピカした鏡面ではなく、ぱっと見はブラックなのに手に持って光りを当てると鏡のようになる演出がある。これみちゃうとXZ Premiumが子供っぽい気がしてちょっと恥ずかしい。感じ方は人それぞれでしょうが、質感でも中国メーカーに抜かれているのは残念です。

カメラ部は1mm程度突起があります。とはいえ、この美しい背面を傷だらけにしたくなければ(そうでなくとも指紋ベタベタになる)間違いなくカバーするでしょうし、この程度の突起は気にならない範囲。

サイズ感をZenFone4と比較

MIX2は5.99インチと結構大きめのディスプレイサイズではありますが、手に持って見ると6インチ感は全くありません。むしろ小さく感じます。

ということで、5.5インチスマホのZenFone4と比較してみました。サイズ的には全く同じぐらい。5.99インチなのに5.5インチと同じというのは3面狭額縁の面目躍如ですね。

こうしてみると、ZenFone4のコンサバなデザインが野暮ったく見えてしまう。とは言え、タッチ式のホーム/ナビゲーションボタンがあるので使用感はZenFone4のほうがいい。それでもMIX2のディスプレイの圧倒される迫力はさすがです。ゲームや動画を見るのならMIX2ですね。

実重量

実重量の計測です。188gと5.99インチのスマホとしては軽量です。先ほどのZenFone4と同じ5.5インチのスマホとして見てしまうと重め。

初代MIXが209gでしたから21g軽量化されていはいますが、6.4→5.99とインチダウンしていることを考えれば当然の結果でしょう。

ただ手に持った感覚としては、188gには思えないほどで、もう10gぐらい軽く感じます。本体の全ての角/面が丸くカーブを描いているデザインの関係もあり、「小さく感じる」からだと思う。

外観チェックの感想

全体の印象として、尖りまくりの初代の印象からマイルドになり、良くも悪くも普通に使って違和感がないスマートフォンになりました。

サイズをやや小さくし、5.5インチスマホとほぼ同サイズで、角も4辺も丸みがあるので持ちやすく手に馴染むデザインとなっています。

反面、サイズダウンを嫌う人は眼中にないでしょうし、ベゼル幅も初代の未来感は多少薄れていますので「どや!」と周りへのインパクトを誇示したい方にとっては、Galaxy S8、iPhone Xがある現在ではインパクトとしては相対的に弱まってしまいました。ただそれは「相対的」であって、「周りが尖るなら2代目は熟成」という方向に向かった結果でしょう。尖ったデザインは逆に「使い勝手を犠牲にする」ことになるわけですが、そういう世界にAppleとSamsungを引きずりこんだ功績はXiaomiにはあります。ただできればホームボタンを前面になんとか持ってきて欲しいところですが、「前面はほぼディスプレイだけ」というデザインの方向性とは逆行しますし、Mi MIXという製品では難しいのかもしれません。

レビューは【日本語化+Google Playのインストール編】の【カメラやベンチマーク等いろいろ使ってみた編】に続きます。

Xiaomi Mi MIX2にGoogle Playをインストールして、日本語を「MoreLocale2」で追加する方法

Xiaomi Mi MIX 2の価格

記事作成時点の価格ですが、GearBest では64GB版が569.99ドルでセール中です。

・GearBest 販売ページ: Xiaomi Mi Mix 2 4G Phablet 64GB ROM 

GearBestの場合、クーポンも多数発行されています。クーポンの最新情報は下記記事にまとめてありますのでこちらも参考にしてください。

【日本専用クーポン541.99ドル】3面狭額縁が更に進化!『Xiaomi Mi MIX 2』発表~5.99インチでスリムになり日本のプラチナバンドサポートもあり!

GearBestの送料は基本無料ですが、届くまで1ヶ月以上覚悟する必要があるので、オススメしません。ですがたった86円でPriority Lineという配送方法が選べ、こちらは5-9営業日で届きます。こちらを強くオススメします。Priority Lineは日本国内では佐川急便が配送してくれるので、DHLのように遠隔地料金も掛からないので安心できます。

GearBest での購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。

・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.com買い方ガイド : 中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで

Comments & Trackbacks

  • Comments ( 4 )
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  1. By 通りすがりのガジェオタ

    アップルとサムスンが同じ方向に走ったところで、MIXに前面ホームボタン設置してくれたら英雄だったんですけどね。両雄の一部顧客も取り込めたかも知れないのに(笑)

    せめてサイドボタンに指紋認証を、、、とか思ってしまう。

    あと、どうせならセルフィーカメラ排除して正面を完全にディスプレイだけにするとか。この手のスマホ買う人が自撮りなんてするとは思えないんだよなぁ。

    • 指紋認証をどうするかで、AppleはFace IDという奇策を、Samsungは背面に置いてしまい使い勝手が悪いままという流れで、いまは明確なソリューションが無いので、なかなか難しいんでしょうね。フロントにホームボタン置けば、インパクトのあるデザインが崩れるので、デザイン優先のMIXにはそれが無理なのかなと思います。
      折衷案はおっしゃるとおり側面かなぁ。

      セルフィーカメラ無しも私は全然構わない(笑)
      そういう思い切ったことしても良いと思いますけど、これだけセルフィー流行っていると、そういう層を切るのも難しいというマーケティング的な判断なんでしょうね。MIXはある意味コンセプトカーみたいなモデルだから、思い切った判断しても良いと思うのですが、初代の頃と違ってMIX2は追われる立場となって、冒険心が減ったんでしょうね。全体的にコンサバ指向にしているのは見ていて分かりますし。
      「どうだ!」というアピールより、2代目は「売れて欲しい」という欲望が見えます。
      まぁーそれでも高いレベルでデザインされた良いスマホだと思いますよ。

  2. By 通りすがり

    mi mix2 128 gearbestで買いました。
    日本語ないこと知らずに買いました( •́ㅿ•̀。 )

    日本語化レビュー期待してます

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