「CHUWI AeroBook Pro 15.6(AeroBook Plus)」4K解像度15.6’ディスプレイ搭載で僅か1.53kg :PR～Indiegogoでクラファン予告

中国のPC/タブレットメーカーCHUWIが、15.6インチで4K解像度ディスプレイ搭載『CHUWI AeroBook Pro 15.6』を発表し、Indiegogoクラウドファンディングに登場予定です。

※AeroBook Pro 15.6はAeroBook Plusと製品名を変更して発売される予定です。

AeroBook Pro 15.6の特徴

AeroBook Pro 15.6はその名の通り15.6インチのラップトップPC。

ディスプレイ解像度は4K(3840×2160)と高精細さが魅力。狭ベゼルで横幅も抑えてあります。

キーボードはテンキー付きで作業効率が上がります。またMacBook Pro風の大きなタッチパッドがあります。

CPUはCore i5 6287U Max 3.5GHz。Uが付く超低電圧版でSkyLake世代とやや古めですが、中華PCでよく使われるCore m3 7Y30あたりと比べてもベンチマーク性能的には2倍ほど上とかなりパワフル。

メモリは8GB、ストレージは256GB SSDでこちらも充分。更にm.2 SSDスロットに空きがあり、もう一枚追加も可能です。

拡張ポート類も豊富で、USB3.0/USB2.0/USB Type-C/3.5mmイヤホンジャック/microSD/HDMIと必要なものは揃っていますね。

本体重量はわずか1.53kg。15.6インチのラップトップPCとしては驚異的な軽さで、ラップトップPCでもテンキーを使いたい方にとっては魅力的な一台です。(私もその一人)

いま分かっているスペックは以下の通りです。

Indiegogo登場は3/26の予定で、価格はまだ不明。

15.6インチで1.53kg、Core i5，4K解像度ディスプレイ搭載と、かなりのスペックだけに価格は高めになりそうな予感。ただクラウドファンディングですし、その後恐らく予定されている一般販売価格よりは通常安いので、3/26のクラウドファンディングスタートを注意深く見守りましょう。