【TGS2025】EPOMAKERのカスタム沼へ!日本語配列キーボードから動画視聴可能サブディスプレイ付き、女性向け等キーボード多数で全てカスタム可能のギミック大好きメーカー

キーボードやマウスを発売しているEPOMAKERさんが、TGS2025(東京ゲームショウ)に出展していたので見てきました。

日本語キーボードや変態キーボードまで多数

以前、44キー「EPOMAKER TH40」をレビューさせて頂きましたが、このTH40は非常に人気だそうで、今回も売れ筋として展示してありました。

このTH40の47キー版のこちらのキーボードも売れ筋で、日本でも発売されるそうです。一見軽そうですが、筐体がアルミでTH40よりややずっしりとして以外にもタイピングはし易そう。EPOMAKERなので、当然キーは全て外れて交換可能。

こんなのいじり始めたら間違いなく楽しいのよね。

他にもEPOMAKERとしては日本語キーボードにもトライしているとの事で、何種類か日本語キーボードを発売するそうです。

フルサイズの日本語キーボードもありました。個人的にコレ欲しいです。普通にビジネス用途に使って、特定の位置だけ打鍵感変えて使用感高めたい。キーアサイン変更等も可能なのでいろいろカスタムできるのが良いところ。

小型ディスプレイがついたキーボードや、ダイヤル付きなどなんでも面白そうならトライしてみようという開拓精神が凄い。ちなみにこのディスプレイはファンクションを割り当てたり、動画まで見ることができるそう。

別ブランドですが、女性や子供向けキーボードもありました。こちらも全てキー交換可能。

EPOMAKERというと男臭いガジェットおたくのイメージがありましたが、全方位向け戦略も取れるんですね。面白い。

その他、たった50gのカーボンゲーミングマウス【EPOMAKER CarboX Mouse】も置いてありました。
実際触ると驚異的に軽い。強度を出すためにカーボンを使っている為、価格は12,500円ですが、手が蒸れないし軽いし使ってみると病みつきになりそうで、これで1万円ちょっとならありかなと思ってしまいますね。

良い意味でアホみたいなカスタムが可能なキーボードメーカーEPOMAKERですが、他にも面白いキーボードをお借りしているので後ほどレビューします。

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EPOMAKER

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