HUAWEIは、Ascend Mate7の後継機として『HUAWEI Mate8』を11月26日発表されました。
以下、適宜情報を更新していきます。(Global版の情報も更新しました。日本発売も近い!?かも)
なお、こちらに発表会の模様をまためた記事も公開中。
・速報版]HUAWEI Mate8発表会~実機画像などの情報をまとめ!進化したAscend Mate7の後継機
スペック
HUAWEIには既に「Mate S」という5.5インチのフラッグシップがありますが、「Mate8」はそれを超えるという噂です。
スペックはあくまでリーク情報に基づいたものですが、かなりのハイエンドとなっています。
こちらのサイトの情報では、Mate8のAnTuTuベンチマークスコアはなんと「89,630」ポイントと、Galaxy Note5やGalaxyS6といった、Androidではトップに近い端末をも凌駕しているとの噂です。
製品 | HUAWEI Mate8 |
ディスプレイ | 6インチ 1080×1920(Full HD) IPS 368ppi |
CPU | Hisilicon Kirin 950 Octa-core (ARM Cortex-A72 2.3GHz x4 + Cortex-A53 1.8GHz x4) |
RAM | 3GB/4GB |
ROM | 32GB/64GB/128GB * |
OS | Android 6.0 EMUI4.0 |
カメラ | 前面 800万画素/ 背面 1600万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
ネットワーク | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band, Wi-Fi Direct Bluetooth 4.1, NFC |
SIMスロット | nano SIM x2 |
SDカードスロット | microSD (最大128GB) ※nano SIMスロット2と共用 |
3G/ 4G(LTE) |
LTE : B1/B2/B3/B4/B5/B6/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26 W-CDMA : B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 |
サイズ | 縦153.2/幅76.1/厚み7.6mm |
重さ | 185g |
価格 | 32GB/3GB 版3199元~ : 約61,362円 |
その他 | ・指紋認証 |
画像まとめ
HUAWEI Globalページにも画像が追加されましたので、こちらも更新しています。(2016/01/11更新)
Global Versionには、NTX-L29と、NTX-09の2つがあります。スペック/機能的な違いはありませんが、L09はカラーバリエーションが少ない点と、3GB RAM+32GB ROMしか無い点が主な違いです。
周波数帯はご覧の通り、見事にB1、B2、B19、B28をサポートしています。また、3Gの項目には「Japan」の文字がある為、日本で正式に発売されるのは間違いなさそうです。
関連サイト
・HUAWEI Global公式ページ : Mate8
・HUAWEI Mate8製品発表会特集 : [速報版]HUAWEI Mate8発表会~実機画像などの情報をまとめ!進化したAscend Mate7の後継機