Amazonで「Kindle本 最大50%ポイント還元セール」を実施中です。
Kindle本 最大50%ポイント還元セール
私の場合、Kindleとは切り離せない体になっているので、こういう電子本セールは本当に助かります。
500円の本は価格そのままですが、20%なら100ポイント還元、50%なら250ポイント(って当たり前だけど)ですので、数冊まとめ買いするときに10冊買ったら半分ただみたいになります。いやほんと有り難い。私の場合は、セールの時に買って、あとで溜めて読むようにしてます。
Kindleが好きな理由
紙媒体の本は値引きが出来ない仕組みです。定価販売するように法律で定められていて、たとえ本屋が潰れるような場合も閉店セールで格安販売する事もできない。
じゃあ安く買うには?って言うと、ブックオフでも行って探せば良いのですが、それが面倒くさい。行ってみて欲しいのが無かったらがっかりだし、仕方ないから意中のものではなくても妥協して買っちゃうとかもあるわけで。
でもKindleなら1000円のソフトカバー本が200円で買えちゃう。こんなのとかね。
英語のワナにはまるな! これが正しい選択だ!! impress QuickBooks
英語の知識本とか、1,000円だとなかなか買わないでしょ。でも200円なら気軽に「読んでもいいな」って思う。
だいたいの人は1000円の本をぱっと見ではなかなか買えない。実際は絶対中身見てみないと買わないでしょ。買って読むときも「1,000円分の価値があるか?」と気合い入れて読むから内容に関しても厳しい評価になってしまう。でも200円で買える電子版なら気楽に読めてしまう。雑誌買うより安いのだから。
結果、多数の本に出会える確率が高まり、読書率も高くなり、知識も増える。紙には紙の良さがありますが、機会損失の度合いはかなり大きいのです。私の場合ね。(ケチと言えばそうでしょうが)
無料の本も結構ある
Kindleの良い所は、上にも書きましたが「安い」事。もちろんいつでもタブレットやスマホで読めるという利点もありますが、やっぱり安くいろんな本を読めるのは大きなメリット。
そんななか、0円=無料のものもたくさんあります。
Kindle 無料の本リスト
価格でソートしただけですが、期間限定で漫画が大量に読めたりする。嘘食いなんて名作ですよ(いまも続いてますけど)。それがタダって・・・週末に一気読みできちゃいます。
普段だったら興味もなくて読まない・買わない本も、0円の時に買ってKindleに入れておき、暇なときに読める。こんなのとかね。
小学生のための科学入門 その1: 人間はどう進化してきたのか?
〈憧れの国〉へのガイドブック Kindle版
立ち読みは本屋やコンビニに嫌がられますが、Kindleの0円本なら、好きなときに一冊まるまる読めてしまうのがオトク過ぎます。ただ私の場合、0円で読んでいて面白かったりなんかのインスピレーションを与えられると「申し訳ない・・・100円でも払いたい」という気持ちにすらなります(汗)