【実機レビュー#2】8インチ+WUXGA+デュアルOS+メタルボディ『Onda V80 Plus』レビュー! 外観チェック編

8インチでWUXGAの解像度を持つメタルボディタブレット『Onda V80 Plus』のレビュー2回目です。

前回の記事はこちら

前回記事: 【実機レビュー#1】8インチ+WUXGA+デュアルOS+メタルボディ『Onda V80 Plus』レビュー! 開梱の儀編

今回は、【外観チェック編】という事で、筐体周りをぐるりとチェックしていきたいと思います。

外観チェック

ここからは外観をチェックしていきます。

まずタブレット正面。縦画面にしてみた場合、下側にWindowsタッチボタン、上部にカメラが配置される一般的なWindowsタブレットの構成。

下側面。こちら側には何もありません。右側面。ボリュームボタン、電源ボタンがあります。側面から背面にかけて一体型のメタルボディなのですが、電源ボタンとボリュームボタンはプラスチック。ただ同色塗装しているので安っぽくは見えません。 上部。こちらにコネクタ系が全てまとまっています。左からmicroUSB、microHDMI、イヤホンジャックです。左側面。こちらには何もありません。背面。上部にカメラ、右サイドにmicroSDスロットがあります。microSDスロットはこのように口を開けている状態。まぁ32GB ROMでデュアルOSのタブレットですから、microSD必須なので、ゴミが貯まりそうとは言わないのですが、これだけ堂々と空いていると少し気になりますね。下部にシングルスピーカーがあります。音はあまり期待しないほうがいいです・YouTubeでクラシックからロックまで聴いてみましたが、良くも無く悪くも無くといった感じ。

さすがのメタルボディ。質感は良いです。ざらっとした手触りですが、その分ホールド感もよいし悪くない。ま、1万円のタブレットにどこまで求めるかという面もあるので、これは価格に対しての評価で、1万円なら凄く良いと言い切れるレベル。
ただカラーに関しては、ipad miniとかの表面ホワイト/背面ゴールドの美しさと比べちゃうと、今ひとつな面もある。そのあたりの質感の違いは次の項で。

X80 Powerと比較してみた

せっかくなので見た目を比較してみました。まずは色合いが似ているipad mini3と比較。さすがに手触りのつるつる感は負けますが、悪いわけじゃ無い。では直接的なライバルとなるだろうTECLAST X80 Powerと比較。触った感じは特に甲乙付けがたし。V80 Plusのほうが丸みを帯びていて、X80 Powerはスクエアですね。ここはほんと好みの差かな。画面側。こうやって見比べるとV80 Plusの発色の良さが目立つ。(共に輝度100%)厚みは僅かにV80 Plusが太め。というか、X80 Powerが薄すぎる。

次回は、ストレージや使用感のレビューをしていきたいと思います。

レビューは【実機レビュー#3 使ってみた編】に続きます。

Onda V80 Plusの価格と購入方法

このOnda V80 Plusは、Everbuyingで100.17ドルという低価格で発売しています。※価格は記事作成時点価格はクーポンやセール等で変わってきますが、性能を考えればこの価格でも充分安いですよ。

高速配送である「Expedited Shipping」はわずか3.99ドル(450円ほど)と激安なので、是非ともこのオプションを付けましょう。
通常の無料配送では15-20営業日かかりますので、早くて2週間、遅い場合は1ヶ月かかります。すぐ欲しい方はこのExpedited Shipping=高速配送のOptionを付けましょう。4-7営業日で届く予定で、配送もDHLやUPSなどの有名国際配送業者となる為、安心感があります。

・Everbuying販売ページ : Onda V80 Plus Tablet

Everbuyingでの購入方法などは、下記記事に取り纏めていますので、参考にしてください。
・Everbuyingの買い方ガイド :中国のガジェット通販サイト『Everbuying』で安く中華デバイスを買ってみよう

最新情報をチェックしよう!