たったの59.99ドル! OUKITELがデザインの良い超低価格スマホ『OUKITEL C19 』を発売

スマートフォンメーカーのOUKITELから低価格スマートフォン『OUKITEL C19 』が発売されました。

セールなら59.99ドルと、脅威的な低価格さが魅力です。

OUKITEL C19 の特徴

OUKITEL C19は超低価格なエントリースマホ。

ディスプレイサイズは6.49インチで解像度はHD+(1560×720)と大画面でありながら低解像度ですが、実際はHD+でも充分綺麗に見える(殆ど差が分からない)ので、実用性という面では問題無いでしょう。

基本スペックは全体的に低く、SoC(CPU)はMediaTek MT6737 1.3GHzオクタコア。AnTuTuベンチマーク(v8)では4-5万点レベルともっさり感がでそうな性能。RAMは2GB、ストレージは16GBとこちらもギリギリ。ただストレージはmicroSDがMax 256GBまで使えるので問題無さそうですが、全体的に価格なりのスペックです。せめてHelio A22あたりが載っていればもう少し良いと思うのですが、さすがに60-80ドルあたりという価格ですし致し方ないですね。

その分、低スペックでも快適に動作するOS :Android 10 Goを採用しています。

カメラは13MP+2MP+2MPのトリプルレンズ。指紋認証リーダーはなく、フロント5MPカメラでの顔認証のみとなります。

ただチープさだけが目立つわけでなく、USB端子はUSB Type-Cです。安いスマホだとmicroUSBというのが常識でしたが、最近はやっとUSB Type-Cを採用してきましたね。
3.5mmヘッドホンジャックは上部に配置されています。

4G対応周波数帯は以下の通りで、SoftBankのみ4Gプラチナバンド対応。

FDD-LTE: Bands 1 / 3 / 7 / 8 / 20

バッテリーは4000mAhあり、比較的大容量です。

C19のスペックは全体的に低いですが、なによりも安いスマホが欲しい、サブ機やテザリング機が欲しいというならアリなスマホだと思います。

スペック

OUKITEL C19
ディスプレイ 6.49インチ HD+ (1560x 720)
SoC(CPU) MediaTek MTK6737 Quad-core 1.3GHz
メモリ+ストレージ 2GB
16GB
OS Android 10 Go
カメラ ・バック
13MP
2MP
2MP
・フロント 5MP
バッテリー/充電 4000 mAh
WiFi/Bluetooth Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
Bluetooth 4.2
SIMスロット Micro SIM + nano SIM
デュアルスタンバイ
microSD 有り : 最大 256GB nano SIMと共用
対応周波数帯 FDD-LTE: Bands 1 / 3 / 7 / 8 / 20
WCDMA: Bands 900 /2100
GSM: 850/900/1800/1900
サイズ 166 x 78 x 8.7mm
重さ 150g
カラー ブラック/ブルー/グリーン/パープル
その他 ・USB Type-C
・指紋認証リーダー:無し
・3.5mmイヤホンジャック無し

価格

定価は99.99ドルで既にAliexpressの公式オンラインストアで予約受付中です。但し、59.99ドルでのセールが7月13日に予定されています。

Aliexpress販売ページ  : OUKITEL C19

欲しい方は要チェックです。(カートに入れておくだけでも通知が来るようです)

プレゼントキャンペーン

OUKITELではこの2つの新製品の発売を記念して、WP5 ProとC19を各5台プレゼントするキャンペーンを実施中。

OUKITELキャンペーンサイト

関連リンク

・公式サイト : OUKITEL C19

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