Xiaomi のPOCOブランドから発売された、AnTuTu 170万点の超ハイコスパスマートフォン「POCO X7 Pro」がAliExpressで245.99ドルと3万7000円の超格安特価となっています。
セール価格
POCO X7 Proの8GB+256GB版が、なんと245.99ドル(37,067円)です。
12GB+256GB版でも266.99ドルとたったの”21ドル差”しかありません。
12GB+512GBは289.99ドルで、45ドルアップしますが、RAM + 4GB、ストレージ+256GBアップ分として考えると非常に安い。
Xiaomiの日本の公式ストアでは、8GB+256GB版で4万9980円ですから、グローバル版の37,000円だと、1万2000円ほど定価よりも安く買えます。
日本国内では、IIJmioで8GB+256GB版が乗り換え(MNP)で、3万4800円のキャンペーン中です。
この価格は6月2日まで。ただ回線契約+MNP必須で34,800円、方やSIMフリーで37000円。これならAliExpressで買うほうが良いですね。
POCO X7 Proの特徴
レビューもしています。
POCOブランドからに遂に発売されたハイエンド&ハイコスパスマートフォン「POCO X7 Pro 」をレビューしていきます。 POCO X7 Proは、MediaTek Dimensity 8400 Ultraを搭載し[…]
超ハイコスパスマホで大人気だったPOCO X6 Proの後継として発売された、POCO X7 Pro。
X6 ProはMediaTek Dimensity 8300 Ultraチップセットを搭載し、AnTuTu 130-140万点、POCO X7 Proは、MediaTek Dimensity 8400 Ultraを搭載し、AnTuTu 170万点と公式に謳っており更に30万点もアップ。
このスコアはSnapdragon8 Gen3あたりでそれらが概ね10万円かそれ以上レベルの為、POCO X7 Proがどれだけハイコスパか分かるはず。
6.67インチのCrystalRes(有機EL)ディスプレイは、最大3200nitsと超高輝度。ちなみにサムスンのGalaxy S24ですら、最大輝度は2600nitsです。
またリフレッシュレートは最大120Hzとなっており、一般的なスマホより2倍滑らかです。
バッテリーには、6000mAhの大容量なバッテリーを搭載。一般的なスマホが4000mAhとしたら、1.5倍の容量になります。
更に急速充電は90Wターボチャージングに対応しています。
これは0→100%まで42分という超高速充電です。
難点は、おサイフケータイに対応していない点でしょうね。
ただNFCはTypeA/Bに対応してて、Googleウォレット+クレジットカードではタッチ決済が可能です。
スペック
POCO X7 Pro | |
ディスプレイ | 6.67インチ (2712×1220) AMOLEDディスプレイ リフレッシュレート 120Hz 最大輝度 3000nits |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 8400-Ultra (最大 3.25GHz) |
メモリ+ストレージ | 8GB+256GB 12GB+256GB 12GB+512GB |
メモリ/ストレージスペック | LPDDR5 / UFS4.0 |
OS | Xiaomi HyperOS2.0 :Android 15 |
カメラ | 背面 50MP (OIS, f/1.5) 8MP(120度超広角) 前面 20MP |
バッテリー/充電 | 6000 mAh / 90W急速充電 |
WiFi/Bluetooth | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(WiFi6E) Bluetooth 5.4 |
SIMスロット | デュアル nano SIM/eSIM デュアルスタンバイ |
microSD | – |
対応周波数帯 | 2G: 2/3/5/8 3G: v1/2/4/5/6/8/19 4G FDD: b1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 (狭帯域) 4G TDD: b38/40/41/42/48 5G SA: n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66 (狭帯域)/77/78 5G NSA: n1/3/5/7/8/28/38/40/41/77/78 |
サイズ | – |
重さ | 188g |
カラー | ブラック/イエロー/グリーン |
その他 | ・USB Type-C ・インディスプレイ指紋認証 ・スピーカー :デュアル ・防水: IP68 ・イヤホンジャック 無し |