車のドアが車体下部に格納されるギミックがいい

ちょっとNEWSになり知ったのですが、この車のドアが車体下部に格納されるギミックがとても実用的でいいです。

写真だとちょっと分かりづらい・・・・(^^;)

ということで動画をご覧ください。

最初うんちくが始まりますが、40秒目以降をご覧頂ければ、スマートさがよーく分かります。

なんと未来的。

アメリカのような駐車スペースが広大な所では必要ないかもしれないのですが、狭い日本や欧州ではめっちゃ便利。スーパーで隣の車との間が足りずドアが開かないとか良くありますし。チャイルドシートに赤ちゃんを座らせていると、ドア全開にできないとふつーは乗り降り難しいものですが、そういったことも簡単に解決。

こういうことですよ。トヨタさん、ホンダさん。

変なハイブリッドの燃費競争じゃなく、使い勝手向上。これが一番。「ハイブリッド車は燃費向上が至上課題だから、空力上流線型で中は少し狭いし後席の頭上高もやや我慢してください。でも燃費はカタログ上38km/L走ります。実燃費は半分ですけどね」という車は要らない。

スライドドアは便利だから欲しいけど、選択肢はミニバンですという常識に風穴開けれると思いません?これ。ドア数や形状の概念が変わるから、クーペの後席にチャイルドシート乗っけてもいいわけだし。

こんなに良い仕組みですが、開発したJatech社は2007年からOEMの準備があったそうで・・・Gizmodoより引用

ただ同社は、高級車のみならず、普通のコンパクトカーにでも搭載可能な新構造として、なんと2007年から各メーカーへのOEM提供が可能と謳ってRetractable Vehicle Doorをリリースしてきたものの、残念ながら広く普及することはなく現在に至ってしまっています……。緊急時のマニュアル開閉機能による安全基準も満たしていると説明されていることですし、今年こそ、どこかの自動車メーカーから公式採用されてメジャーデビューしてこないかなぁ。

既に7年経過している技術か・・・

なんか欠陥があるのか、それともOEM価格が莫大なのか、いろいろと問題がありそう。

でもこんな素晴らしい発想と技術、さくっとトヨタ辺りがうまく話つけておかないと、後手後手に回りそうで怖い。中国企業あたりが大金積んで独占ライセンスとか、彼らが特許料を取るような仕組みになると、スタンダードになった頃には、日本車が時代遅れになっている・・・なんてことが無いように祈ります。

もちろん安全性とか、製造コストとか考えると時間と費用がかかりそうな仕組みだから、もうちょっと待つべきでしょうが、車に関わるテクノロジーという名のアイデアは、燃費とかだけでなく、こういう方向にも発想して欲しいと願う限りです。

とりあえず私はこの車を手にしたら、岸壁ギリギリに横付けして、ドアを開いておにぎり食べながら車の椅子から釣りがしたいですね・・・すんごい気持ちよさそう。

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