2日持つバッテリー搭載! Xiaomi「Redmi 15 5G」日本発売 -おサイフケータイ対応/スナドラ6s Gen3/6.9インチ大型画面搭載のエントリースマホ

Redmi 15 5Gの特徴

デザイン

6.9インチと大画面で、厚さ8.4mmに抑えたデザイン。

背面は丸みを持たせたデザインで、手に持ってしっくりくるというのがウリ。グリーンは若々しい色合いですが、ブラックやチタングレーはシックで大人でもOK。

プロセッサ

SoC(CPU)には、5G通信に対応したSnapdragon 6s Gen3を搭載。
AnTuTuベンチマークスコアはの予想は約45万点前後と、エントリークラスの性能です。
ただ日常的な操作、SNS、動画視聴、カメラ撮影といったレベルでは快適なスコアで、ゲームは苦手という感じです。

4GB + 128GB、8GB + 256GB
規格：LPDDR4X + UFS2.2
メモリ拡張により最大16GB RAMに対応

メモリ+ストレージ構成は、4GB + 128GB、8GB + 256GBがあります。
メモリはLPDDR4，ストレージはUFS2.2。

更に8GBの仮想RAM拡張に対応し、合計で最大16GBのRAMとして動作します。

ディスプレイ

6.9インチのフルHD+解像度（2,340×1,080）ディスプレイを搭載。廉価な割にフロントカメラもパンチホールです。

最大の特徴は144Hzの高リフレッシュレートに対応している点で、エントリークラスの価格帯ながら非常に滑らかな画面表示を実現しています。

輝度は最大850nitと、こちらもエントリー機とは思えないほど高輝度。

カメラ

• 背面: 5000万画素 (AIデュアルカメラ)
• 前面: 800万画素

背面カメラは50MP(5000万画素)で、AIデュアルカメラ(50MP以外は補助レンズ)となっています。

AIモードにより、背景を変えたりどこかを消したりという事も可能です。

バッテリーと急速充電

7,000mAhと一般的なスマートフォン(4000mAh)よりかなり大きな容量のバッテリーを搭載。

Xiaomiでは、動画再生だけなら25時間可能で、通常使用で2.26日使用可能と謳っています。

充電は33W 急速充電に対応しています。
また18Wのリバース充電にも対応している為、イヤホンや他のスマホなどへの給電も可能。

対応周波数帯

5G、4G LTE、3G、で日本の多くのバンドに対応しています。特に4GではB1/B3/B8/B18/B19/B28など日本のキャリアはdocomo/SoftBank/au/楽天モバイルのプラチナバンド対応に対応しています。

価格

Redmi 15 5Gは、既に発売されています。

Xiaomi公式ストアでは、31980円。

楽天市場、Amazonでも順次発売される予定です。

Xiaomi Redmi 15 5G

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• Xiaomi公式ストア
• Amazon
• 楽天市場

主要スペック