SAMSUNGはCES2016にて、ウルトラスリムなノートパソコン『Notebook9』シリーズを発表しました。
シリーズとして発表されたのは2機種で、13.3インチと15インチ。
第6世代のCore i5/i7を搭載して、メモリは4GB/8GB、SSDも128GB/256GBを搭載と、モバイル用途には充分なスペック。
13.3インチ版の重さはわずか840g、15インチでも1.29kgしかありません。
840gはNEC LAVIE Hybrid ZEROのタッチパネル無しモデルが779gですから、わずか60g差とほぼ同等。
私は、激安超軽量ノート「ASUS EeeBook X205TA-B」を使っていますが、1kg切りをすると別世界ですからね。
ただX205TAはメモリが2GBしかなく増設も不可の為、4GBノートが欲しい今日この頃。
SurfaceはノートPCっぽく使えるけど、ラップトップ(膝上)で使うと結構無理があるし、ノートPCスタイルが好きなんですよね。私。
このNotebook9が10万円以下で販売されたら是非欲しい・・・
写真でみる『Notebook9シリーズ』
主要スペック
- CPU :第6世代 Intel Core i5 or i7 processors
- RAM : 4GB/8GB
- SSD : 128GB/256GB
- ディスプレイ : 13.3-inch or 15-inch 1080p PLS screens (350-nit or 400-nit brightness)
- OS: Windows10
- バッテリーライフ : 10時間以上
- WiFi /Bluetooth :802.11ac 2×2 Wi-Fi, Bluetooth 4.1
- 重量: 13.3インチ版 840g / 15インチ版 1.29kg