中国のPC/タブレットメーカーCHUWIが、12.3インチのフリップスタイルPC『CHUWI UBook Pro』をIndiegogoクラウドファンディングを開始しました。
いまならEarly Bird プライスで最大22% OFFです。
「UBook Pro」プロジェクトは既にゴール達成
UBook Proは10/8からIndiegogoでクラウドファンディングがスタート。既にゴール金額を達成しているので、出資=UBook Proが手に入ります。
いまはEarly Bird と言って、早期購入者向け割引をしていて、Core m3+8GB RAM+256GB SSD版(キーボード無し)が22% OFFの449ドル(48176円)。キーボード付きのセット版は、53,597円です。Celeron N4100版キーボード付きが399ドル(42,837円)。 Win10 2in1タブレットは、”キーボードがあるとPCと同じように使える”ので、なんとしてもキーボード付きを出資(注文)すべきです。
更に物欲ガジェット用のセール価格も用意してくれました! Core m3 キーボード付き版が52,502円です。1000円ちょっとですが、割引となりますので、以下リンクをお使いください。
CHUWI UBook Proの特徴
UBook Proは12.3インチの2in1 タブレット。ディスプレイはSurfaceのようなアスペクト比4:3で解像度はフルHDクラス。
付属のキーボードを接続し、キックスタンドをつけるとSurface風になりますがキックスタンド形状を見るとHP Spectre x2に近い形です。
3:2のアスペクト比のディスプレイは以下のように縦方向が長くなるため、Webページを見たり、Excelのような縦方向のコンテンツ/アプリを使う際は非常に 使い勝手が良くなります。
ディスプレイは2048段階スタイラスペン入力に対応しているので、お絵かきも可能。
CPUはCore m3 8100Yで、CHUWI曰く以前のUBookのCore m3 6Y30より性能が50%アップしています。m3はCore i3以下、Celeron以上という位置づけで、ローエンドの一歩上レベルです。それでも2in1 タブレットで強力なCPUパワーが必要なアプリを使う機会は、多くの人は無いはずで、Core m3レベルであれば充分な性能でしょう。
メモリは8GB、ストレージは256GB SSDでこちらも充分。
本体重量はわずか780g。恐らくキーボードと合わせても1kg前後と思われます。12.3インチというサイズを考えるとこれは非常に軽量です。
バッテリーは最大8時間も使え、USB PD2.0 急速充電対応なのでわずか90分でフル充電です。
拡張ポート類も薄型の割にはかなり充実しています。
主要スペック
関連ページ
・公式ページ : CHUWI.com