Galaxy Note Edge :SCL24で再びペンでメモが取れる生活に楽しさを思い出した私。
実は以前Galaxy Note3を持っていて、その頃からデジタルメモの有用性は理解していたのですが、そこからズルトラに浮気し、Ascend Mate7、nexus6、XPERIA C5 Ultraと6インチファブレットに浮気して今に至ります。
そんな中、サブスマホとしてau Galaxy Note Edge SCL24でペンの楽しさを再認識してますと、
「エッジが使いづらい。つーかこれ要らなくね?」とか
「SCL24持ちづらいわー。そもそもエッジ無しが欲しい」とか
「メイン機でも手書きが欲しい」とか
いろいろ分かっていて買ったくせにもやもやしちゃうわけです。
そこで他のペン入力ができるスマホとなるとGalaxy Note一択なわけで・・・日本のキャリアから出ているものはGalaxy Note Edgeが最新。今更Note3には戻りたくない。
と言うことでNote4を以前欲しかったのもあり、いろいろと検討したがNote5の評判がすこぶる良い事に気がついた。
と言うことでかなり前向きにGalaxy Note5の購入前提の調査開始をしたのであります。
スペックは文句なし! LTE Bandも完璧
Galaxy Note5のスペック表です。
製品 | Galaxy Note5 |
ディスプレイ | 5.7インチ 1440×2560(WQHD) Super AMOLED(有機EL) 518ppi |
CPU | Exynos 7420 64bit オクタコア (2.1GHz x4 + 1.5GHz x4) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB/64GB |
OS | Android5.1.1 |
カメラ | 前面 500万画素/ 背面 1600万画素 |
バッテリー | 3000 mAh |
ネットワーク | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band, Wi-Fi Direct Bluetooth 4.2, NFC |
SIMスロット | nano SIM x2 |
SDカードスロット | – |
3G/ 4G(LTE) |
FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/25/26/28 TD-LTE:Band 38/39/40/41 3G(WCDMA):850/900/1900/2100 MHz |
サイズ | 縦153.2/幅76.1/厚み7.6mm |
重さ | 171g |
価格 | 32GB : 595ドル(約72,233円) 64GB : 815ドル(約98,941円) |
その他 | ・指紋認証 ・Sペン(ペン入力) ・ワイヤレス充電(Qi) |
WQHDと有機ELディスプレイの美麗タッグは間違いが無いし、CPUもオクタコア、メモリも4GBと超ハイエンド仕様。
スペック上の難点はSDカードスロットが無い点ぐらい。
microSDカードは出来れば使いたいのだが、その分サイズがGalaxy Note Edgeよりコンパクトだし、6gも軽いしと無駄をそぎ落としたと言うことでしょう。
バッテリーカバーも開かないのでバッテリー交換も不可。また背面パネルがフェイクレザー調ではなく、ツルツルのゴリラガラス4を採用。私はレザー調が好きだったのですが、ここは残念。指紋も目立ちそうだしね。
それでもSペンが使えるスマホではNote5に勝る物は無い。
一番気がかりなのはLTE Band。
XPERIA C5 Ultraでは、B1/B3/B28しか対応しておらず、B28が開通していない現状では、B1/B3のみとお寒い状況ですから、Note5のLTE Bandが気になりました。
が、杞憂でしたね。
ドコモ系格安SIMを使うとすると、B1/B3/B19/B28が該当し、800MHz帯のプラチナバンドであるB19が使えるのは大きい。
どうしてもドコモはこの機種を発売しないのか・・・ほんともったいない。
1shopmobileで購入~
そんなわけで、もう心の中では「買う」と決めていたわけですが、問題はどこで買うか。
XPERIA C5 Ultraを購入したExpansysでも取り扱っていたのですが、欲しいカラーが「ブラックサファイア」でした。
これがExpansysでは売っていない。
いろいろと調べるとブラックは海外でも人気カラーだそうだ。
どうせ高い物買うのだし、カラーで妥協したくない。
で、結局どこで買おうと輸入となるならいっそアメリカのeBayから頑張って個人輸入してやろうかとチェックしたが、送料を考えたりすると価格的にはExpansysより高くなることが多く断念。
と言うことで、スマホ輸入で有名な1shopmobileを数日ウオッチしていたのです。
ブラックがある点はもちろんですが、価格が一番安い。32GB版が595ドルです。USD(US Dollar)ですから日本円換算で72,000円くらい。プラスで送料が30ドル、輸入関税が調べるとだいたい4000円くらいみたいです。合計で8万円ぐらいかな。
と言うことで注文してしまいました。
英語が苦手な人はこちら
1shopmobileの難点は、アメリカのAmazonアカウントが必要な点でしょう。
アメリカのAmazonのアカウント取得はそれほど難しくないのですが、若干英語力が必要です。とは言っても、住所・氏名・電話番号・郵便番号、クレジットカード番号を登録していくだけなので、そのあたりが問題ない方であれば楽勝です。
ただ初めての海外輸入という方は、ちょっとビビりますよね。
そんなときはクロスボーダーなどの輸入サイトを頼るといいですよ。
1shopmobileで32GB版を買うと端末が600ドル程度で7万円。送料と輸入関税入れたら8万円ぐらいです。
クロスボーダーだと手数料が入って10万円弱。
差額2万円を英語努力で勝ち取るか悩ましい所ですが、日本語サポート・チャットがあり買った後も安心できるという面ではメリットはありますよ。