私の愛用ノートパソコンである「ASUS EeeBook X205TA-B」。
実売30,000円という価格ながらも980gという衝撃的な超軽量ノートPCです。
このブログでも何度もレビューしてますが、正直言うとこのPCを買い換えるほどの対抗馬が無いくらいの素晴らしい出来で、毎日仕事とプライベートで活躍してます。
このブログ自体も、80%くらいはASUS EeeBook X205TA-Bで書いてます。
かなりの文章量ですし、かなりのタイプスピードを要求されますが、非常に快適に打ち込める愛すべきノートパソコンなのです。
そんな愛用のX205TAですが、PCケースを買い換えたいなと思うようになりました。
いままで使っていたPCケースは、フェルト生地でとても気に入っているのですが、よく言えば左右端に余裕がある・・・実際はやや大きくて、私のカバンでは少しだけ入れづらいし邪魔という私の勝手な事情で買い換えを検討してました。
ですが、11.6インチのケースだと、どうしても横幅に余裕があるものばかり。
そんなわけで思い切って10インチ台のケースを買って、その余裕度で11.6インチノートPCが入るものを探してました。
10.6インチのケースを買ってみた!
いろいろとネットをさまよっていると、10.6インチのケースならギリギリ入るという情報を得、こちらの製品を買ってみました。
Digio2 タブレット用ネオプレーンケース ~10.6インチ ブラック SZC-TCF10BK
10.6インチまでの「タブレット」用ケースです。
amazonレビューでは、Surface3+キーボードでギリギリと書いてある。
そんなわけで、11.6インチのX205TAには非常にリスキーな代物です。
はい。もう人柱覚悟で買いました。ええ。どうしてもギリギリピッタリなケースが欲しかったんで。
ASUS EeeBook X205TA-Bを入れてみた!
早速ですが、ASUS EeeBook X205TA-Bを入れてみました。これが一番気になるところですからね。
幅自体は大丈夫です。すっと入ります。
ちょっと出っ張る! ダメか!?
しかしネオプレーン素材の良い所は「伸びる」という点。
チャックを少しだけ引っ張りながら、ぐっと閉める。
よしっ。
そしてホッ。
ゴミにならずに済みました。
ケースとしての機能性
ケースの外観はこんな感じで、表面にはポケットがあり、ちょっとしたケーブル、カード等は入れておけます。
スマホも入りますが、そもそもX205TAがギリギリ入る状態だし、無理に圧迫しない方が良いかも知れません。
カラーは3色あり、ブラック・レッド・ブルーとあります。
私のX205TAがレッドなので、カラーマッチングを考えてブラックに。
レッドxレッドも良いかなと思いましたが、仕事でも使いますし、あまりケースが派手なのもどうかなと思いました。
個人的に意外と便利なのが充電。
充電端子側をチャック側にしてX205TA本体を入れると、チャックを少し開けるだけで、充電端子が現れるんですね。ずぼらな私はこんな風に、ケースに入れたまま充電しちゃうのです・・・
私の場合、毎日このX205TAをカバンに入れ、仕事をし、帰ってきたらX205TAを充電するわけです。その際、一般的なノートPCケースだと、いちいち本体をケースから出して充電となるわけです。
それがこのケースだと、充電端子部分だけをちょろっと露出させればいいので楽ちん。
持って行くときは充電ケーブルを抜いてそのままカバンにぶち込めばOKですからね。
ケーブル抜いてPCをケースにしまってという作業が必要なくなります。
些細なことですが、意外と1アクションないだけで便利なんですよ。
ま、これはこのケースが凄いというより、こういう入れ方のケースならなんでも同じなんでしょうけどね。
まとめ:カバンの中をすっきりさせたいならコレ
このケースに変えてから、カバンの中が非常にすっきりしました。先代のケースより横幅で約3cmくらいは短いのでスリムになった。
私のカバンは意外といろいろと入っていて、PC関連だけでもサブスマホのau TORQUE G01、Ankerのモバイルバッテリー、USBケーブルやヘッドホン等々と、細々としたものも多いのです。
その上、PCだけでかなり容量を取りたくなかったわけですが、このスマートというかぴっちぴちのケースを導入したおかげで、だいぶ小物達のスペースも確保できるようになりました。
ただ、ギリギリぴっちりな状態で、チャックを閉めると、本体とこすれて傷が付く危険もあるので、そういうリスク込みで使って頂ければオススメですよ。
※私は2週間ほどこのケースで過ごしていますが、傷が付く様子はありませんけどね。
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