AnTuTu 140万点「Xiaomi 13T Pro」国内発売開始! IIJmioは公式ストアより3万7000円オフの7万円前半価格に。120Wで19分で満充電可/おサイフケータイ/IP68防水対応とてんこ盛りスペック

Xiaomiが日本国内向けにDimensity 9200+搭載のフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 13T Pro」を投入しました。
ソフトバンクや各MVNOで発売されますが、特にIIJmioではフラッグシップモデル性能で72800円と特価での発売となっています。ちなみにXiaomi公ストアで買うと10万9800円。3万7000円ほども安く買えます。

Dimensity 9200+は、AnTuTu 140万点あたりで、Snapdragon8 Gen2と同等レベルの性能で、スナドラ8Gen2機が軒並み10万円以上が普通という価格帯であることを考えると、かなりの低価格です。

IIJmioでの価格

IIJmioのでは、通常価格98,820円が90,200円。そしてMNP(乗り換え)ならなんと72,800円です。
前述のようにXiaomi公式ストアでは11万円ほどなわけで、IIJmioは圧倒的に低価格です。

ちなみにIIJmioユーザーが端末のみ購入の場合、10,000円のギフト券がつきます。

IIJmioキャンペーン

Xiaomi 13T Pro

プロセッサとRAM/ストレージ

SoC(CPU)はMediaTek Dimensity 9200+　オクタコア3.35GHz。
AnTuTu v10ベンチマークスコアは、結構ブレがあるのですが実機では140万点万点超となっているので、Snapdragon8 Gen2とほぼ同性能という事になります。ちなみにXiaomiのRedmi K60 Ultraが同プロセッサを搭載していますが、公式では170万点と謳っていますが、実際は130万点超のレベルのようで、このあたりがスコアの”ブレ”のようです。

それでもハイエンドな性能には変わりは無いでしょう。

メモリは12GB、ストレージは256GBでUFS4.0の高速タイプです。
但しmicroSDカードは非対応。

ディスプレイ

ディスプレイは6.73インチAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。解像度はフルHD+の2712×1220です。
リフレッシュレートは144Hzと最高水準、タッチサンプリングレートも480Hzと高速感度タイプ。
更に輝度が最大2600nitと非常に明るいです。ちなみにiPhone15シリーズは最大1000nit。

バッテリーと充電

バッテリーは5500mAhと比較的大容量で、急速充電はなんと120Wに対応した高速充電が可能。
付属充電器も120W対応です。

0-100%はわずか19分で完了します。

カメラ

背面カメラは3眼でメインは50MP、サブが12MP超広角、そして50MPの望遠/マクロカメラという構成。
フロントカメラは20MP。

対応周波数

対応周波数帯域は当然日本の4G 3キャリアプラチナバンド対応。5Gもdocomo/au/SoftBankと楽天モバイルにも対応しています。

5G: n3/28/41/77/78
4G LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
3G:B1/2/4/5/6/8/19

その他

他にはIP68防水、そしておサイフケータイにも対応しています。

主要スペック

関連リンク

公式サイト : Xiaomi 13T Pro (日本国内版)