UNISOC T618 CPUを搭載し、AnTuTu24万点の10.4インチAndroidタブレット 「ALLDOCUBE iPlay40H」が、数量限定で154.99ドル(約2.1万円)となっています。
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iPlay 40Hは日本のAmazonでも発売していますが、27900円とやや高めです。
ただAmazonもクーポンが出ていたり、意外と安い時も多いので、欲しい方はどちらか安いほうで買いましょう。
レビュー
スペック上位版のALLDOCUBE iPlay40 Proのレビューをしています。見た目とスペック差もメモリがiPlay40Hが6GB、Proが8GBに。ストレージが128GBの40Hに対して、256GBになったのがProです。
AnTuTu 20万点越えで2万円というハイコスパが話題の10.4インチAndroid11タブレット「ALLDOCUBE iPlay40 Pro」をALLDOCUBE様からお借りできましたのでレビューしていきます。 このALL[…]
ALLDOCUBE iPlay 40Hの主な特徴
ディスプレイは10.4インチで、解像度は2000×1200とフルHDやWUXGAより高解像度。
SoC(CPU)はUNISOC TigerBen T618 8コア 2.0 GHz 。
でもこれは良い意味で捉えた方がいいでしょうね。AnTuTuベンチマークv9スコアは24万点あたりで、実際の動作は充分サクサクです。
ちなみに上位版にあたるiPlay 40 Proを既にレビュー済みですが、背面に手垢が付いてしまうのがやや不満でしたが、パフォーマンスはお値段以上に感じます。
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ストレージは128GB eMMCを搭載。microSDも搭載可能で最大2TBまでサポートします。
タブレットとしては余裕ですね。
スピーカーは4つあり縦でも横でも向きを気にせず使えるのは便利。
またSIMフリータブレットとしても同様で、nano SIMカードx2をサポート。
4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。
WCDMA:B1 / 2/5/8 TDS:B34 / 39
FDD:B1 / 2/3/5/7/8/20 / 28AB TDD:B38 / 39/40/41
本体サイズは248.1*157.86*8.2mmとなっていて、重量も公称では475gと軽量です。
主要スペック
製品名 | ALLDOCUBE iPlay 40H |
---|---|
ディスプレイ | 10.4インチ 2000×1200 IPS |
CPU | UNISOC ZiguangZhanrui TigerBen T618 8コア 2.0 GHz |
メモリ | 6GB/8GB |
ストレージ容量 | 128GB eMMC |
OS | Android 11 |
カメラ | フロント: 5MP バック : 8MP |
ネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth V5.0 2G GSM:B2/3/5/8 3G WCDMA:B1/2/5/8 TDS: B34/39 4G FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41 |
インターフェース | USB Type-C、microSD(最大2TB)、nano SIMx2、 *イヤホンジャック無し(USB Type-C変換) *スピーカーx4 |
バッテリー | 6,200mAh |
サイズ | 248.1*157.86*8.2mm |
重量 | 475g |
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