中華タブレットではスタンダードとなってきているUNISOCのCPUですが、その中でもAnTuTu約25万点を叩き出すUNISOC T618 CPUを搭載している10.4インチAndroidタブレット 「ALLDOCUBE iPlay40 Pro」が、期間/数量限定で164.99ドル(約2.2万円)となっています。円高に戻りつつあり、価格も非常に安くなってきましたね。
デザインが変わった後継シリーズのALLDOCUBE iPlay50も発売されましたが、スペック的にはRAMが4GB/6GBとiPlay40 Proの8GB、ストレージも64GB/128GB版のみで、iPlay40 Proの256GBには及びません。そのため余裕のあるスペックが欲しい方にはオススメです。
キャンペーン価格
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164.99ドルBanggoodクーポンコード : BGJP6b87
iPlay 40 Proは日本のAmazonでも発売していますが、29900円とやや高めです。
ただAmazonもクーポンが出ていたり、意外と安い時も多いので、欲しい方はどちらか安いほうで買いましょう。
レビュー
ALLDOCUBE iPlay40 Proと後継のiPlay50は既にレビュー済みです。ご参考までに。
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ALLDOCUBE iPlay 40 Proの主な特徴
ディスプレイは10.4インチで、解像度は2000×1200とフルHDやWUXGAより高解像度。
SoC(CPU)はUNISOC TigerBen T618 8コア 2.0 GHz 。
AnTuTuベンチマークv9スコアは24万点あたりで、実際の動作は充分サクサクです。
ストレージは256GB eMMCを搭載。microSDも搭載可能で最大2TBまでサポートします。下位モデルは128GBとかですし後継のiPlay50は64GB/128GBです。
メモリもiPlay40 Proは8GB。iPlay50は4GB/6GBまでとなっていて、スペックはこちらが高い。
スピーカーは4つあり縦でも横でも向きを気にせず使えるのは便利。これもiPlay50では2個となっているので、スペックはiPlay40 proが上。
またSIMフリータブレットとしても同様で、nano SIMカードx2をサポート。
4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。
WCDMA:B1 / 2/5/8 TDS:B34 / 39
FDD:B1 / 2/3/5/7/8/20 / 28AB TDD:B38 / 39/40/41
本体サイズは248.1*157.86*8.2mmとなっていて、重量も公称では475gと軽量です。
主要スペック
製品名 | ALLDOCUBE iPlay40 Pro |
ディスプレイ | 10.4インチ 2000×1200 IPS |
CPU | UNISOC ZiguangZhanrui TigerBen T618 8コア 2.0 GHz |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB eMMC |
OS | Android 11 |
カメラ | フロント: 5MP バック : 8MP |
ネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth V5.02G GSM:B2/3/5/8 3G WCDMA:B1/2/5/8 TDS: B34/39 4G FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41 |
インターフェース | USB Type-C、microSD(最大2TB)、nano SIMx2、 *イヤホンジャック無し(USB Type-C変換) |
バッテリー/急速充電 | 6,200mAh |
重量 | 475g |
サイズ | 248.1*157.86*8.2mm |
その他 | 4スピーカー |
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