待望のAnTuTu 40万点低価格8.4インチタブ「ALLDOCUBE Palm Play mini」は「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」として発売へ! 価格は未定も近日発売予定

8.4インチで爆発的に売れているALLDOCUBE iPlay50 miniのパワーアップ版として、「ALLDOCUBE Palm Play mini」の情報を以前掲載しましたが、この度Palm Playではなく、グローバル版はiPlay50シリーズとして「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro」として発売となりました。

ALLDOCUBE iPlay50 mini Proの価格と発売日

AliExpressのALLDOCUBE Official Store に登場しましたが、価格は399.98ドルとなっていますが、まだ発売日が「まもなく」というステータスです。
中華タブレット/スマホの場合、大抵はこの金額はあてにならず、発売されるときにはドカンと値引きされるので、半額かそれ以下ぐらいを期待してしまいます。

恐らくは1週間以内程度に発売されると思いますので、期待しましょう。

ALLDOCUBE Official Store

ディスプレイ

ディスプレイは8.4インチで、解像度はWUXGAの1920×1200となっています。8.4インチというサイズとしては充分な高精細。

プロセッサ/メモリ/ストレージ

SoC(CPU)はMediaTek Helio G99 オクタコア2.0GHz。AnTuTu v9ベンチマークスコアがだいたい38万点程度で、公式では40万点超と謳っています(AnTuTu v10でのスコアかも知れません)
AnTuTu 38-40万点なら、普段の動作はサクサクなミドル機性能で、ゲームも重いもの以外は比較的快適なはず。

メモリとストレージは8GB+256GB。仮想RAM として8GBあり、最大16GB。
microSDカードは512GBまでサポートします。RAMはiPlay50 miniが4GBでしたから倍増。
ストレージもUFS2.2と高速タイプで、iPlay50 miniとは雲泥の差です。

バッテリーと急速充電

バッテリー容量は5000mAhと1000mAh(つまり20%程度)アップ。
急速充電も18W充電と高速です。

スピーカー/オーディオ

スピーカーは1スピーカーです。

3.5mmイヤホンジャックもあり、有線接続できるのは大きなメリット。

WiFi/ネットワーク

WiFiは5GHz/2.4GHz帯をサポートしているので11acにも対応。

nano SIMカードも使え、2G/3G/4Gのモバイルネットワークもサポート。4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。

2G GSM: B2/3/5/8,
3G WCDMA: B1/2/5/8,
4G FDD: B1/2/3/5/7/8/20/28AB/66, TDD: B38/39/40/41

主要スペック

製品名 ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro
ディスプレイ 8.4インチ 1920×1200 WUXGA IPS
CPU MediaTek Helio G99 オクタコア2.0GHz
メモリ 8GB + 仮想8GB
ストレージ容量 256GB UFS2.1
microSD(最大512GB)
OS Android 13
カメラ フロント: 5MP
バック : 13MP
ネットワーク IEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth V5.22G GSM: B2/3/5/8,
3G WCDMA: B1/2/5/8,
4G  FDD: B1/2/3/5/7/8/20/28AB/66, TDD: B38/39/40/41
インターフェース USB Type-C
microSD
nano SIMx2
バッテリー/急速充電 5000mAh / 18W
重量 306g
サイズ 202.7x126x7.5mm
その他 3.5mmイヤホンジャック
GPS/Beidou/Galileo/Glonass

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