【まだ買える!】Helio G99搭載AnTuTu35万点「ALLDOCUBE iPlay50 Pro」タブレットが遂に発売! しかも2.1万円と激安。同CPUのRedmiPadは3万円強なだけに価格破壊感抜群

バカ売れAndroidタブレットALLDOCUBE iPlay40 の後継となる「ALLDOCUBE iPlay 50」が100ドル前半の1万円台と激安発売されましたが、その上位版となる「ALLDOCUBE iPlay50 Pro」も遂に発売されました。。

*ワールドプレミアセールとして、1.9万円で販売開始しています。
但し単体では売り切れ。レザーケース/イヤホン付の2.1万円のセットがまだ在庫アリです。

AliExpress販売ページ

1 ALLDOCUBE iPlay 50 Proの主な特徴
2 まとめと価格
3 主要スペック
4 関連ページ

ALLDOCUBE iPlay 50 Proの主な特徴

ディスプレイはiPlay50と同様に10.4インチ2K解像度ですが、プロセッサがMediaTek G99となりAnTuTu 35万点とiPlay50のUNISOC T618の24万点から大幅にアップ。その他スペックもアップしつつ、価格は2万円前半で同じプロセッサを搭載するXiaomi Redmi Padよりも遙かに安い価格です。

スペックは大幅に上がりましたが、iPlay50とほぼほぼ同じサイズで、重量もiPlay50が475gなのに対して、466gと9gだけですが軽量化も図られています。

プロセッサ/メモリ/ストレージ

先行発売されていたiPlay50のSoC(CPU)はUNISOC T618 8コア 2.0 GHz で、こちらはAnTuTuベンチマークv9 スコアでは約24万点程度でしたが、iPlay50 Proでは、MediaTek Helio G99を搭載してきました。

G99のAnTuTu v9ベンチマークスコアは、公式で35万点超と謳っており、このスコアならライトゲームだけてけなく、中程度ゲームもそこそこ快適なはず。以前同プロセッサのXiaomi Redmi Padをレビューしていますが、そちらは4GB+128GB版でAnTuTu 31万点で、ウマ娘はわずかにカクツク程度でした。

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メモリとストレージは8GB+128GBとなっていて、ストレージはUFS2.1と高速タイプ。
microSDカードは2TBまでサポートします。

ディスプレイ

ディスプレイは10.4インチ 2000×1200解像度で、弟分のALLDOCUBE iPlay50と同じサイズと解像度。

バッテリーと急速充電

バッテリー容量は6000mAh、但し急速充電は18Wです。iPlay50は旧来の10W充電でしたが、ここはiPlay50 Proの方が上。

スピーカー/オーディオ

スピーカーはiPlay50と同様に2スピーカー。
3.5mmイヤホンジャックもあります。

WiFi/ネットワーク

WiFiは5GHz/2.4GHz帯をサポートしているので11acにも対応。

nano SIMカードも使え、2G/3G/4Gのモバイルネットワークもサポート。4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。

2G GSM:B2/3/5/8
3G WCDMA:B1/2/5/8 TDS: B34/39
4G FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41

まとめと価格

AliExpressのALLDOCUBE Direct Storeでは、このスペックで139.99ドル=約2.1万円でセールがスタート予定です。

発売は2023年1月16日 17:00です。11ドルオフクーポンも最初の100台のみなので欲しい方は当日スタンバイしましょう。
ただ11ドルオフがなくても充分安いと思います。同プロセッサ Helio G99搭載のRedmi Padは、日本では3GB+64GB版で39800円、AliExpressでも3万円強と割高です。iPlay50 Proは8GB+128GBという高スペ構成で2.1万円と激安価格の為、価格とスペック比で非常にお買い得です。

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