Ankerのナイロン製『Anker PowerLine+ USB TYPE-Cケーブル』買ってみた! 持ち運びやすいケース付きが便利

最近、USB TYPE-Cケーブルのデバイスが増えてきて、持ち歩くタブレットもスマホもUSB TYPE-Cという状態に。(オマケにサブノートのXPS13もUSB TYPE-Cだし)

そのなわけでUSB TYPE-Cケーブルを買い増しすることにした。いちいち自宅のを持ち歩くのは面倒だし。

と言う事で選んだのは、ケーブルでは定番のAnkerのAnker PowerLineという新商品。

Anker PowerLine+ USB-C & USB 3.0 ケーブル (0.9m)
決め手は信頼の「Anker」というのもあるけど、実はキャリングポーチがなかなか使いやすそうだったから。最近はケーブルタイが付いているものもよく売っているけど、こういうケース付きははじめて。私の場合、PCバッグの中にケーブルは「ぽいっ」と放り込んでしまうのですが、ふとしたときに知り合いにカバンの中を見られた時に「雑然としてんなぁ」って言われたことがあり、それ以来巾着袋みたいなのに入れて持ち歩いていたのです。しかし使い勝手が良いとは言えず・・・まさに「こんなの待ってた!」という製品だったのて飛びついてしまいました。

ポーチとケーブル外観

箱を開けるとこんなおもてなしが。と言ってもささやかですが「たかがケーブル」ですよ。

箱を開けて取り出してみたところ。フェード調のポーチとHappy/Not happyカード。カードにはサポートの電話番号やメールアドレスが書かれている。ポーチを開けるとケーブルがこのような形で固定されている。一旦ケーブルを取り出してもう一回縛り直してみましたが、「ぎゅっ」としなくて緩いままぺりぺりっと留めてもちゃんと固定してくれるのはいい。要はガサツな私でも使いやすいって事。適当にくるくるっとまとめて、固定バンドで留めて、キャリングポーチを折り畳めばバッグの中で動いてもケーブルが乱れる事がないって安心感は凄く助かる。ケーブル自体は、USB TYPE-Cだけあって太めのケーブルとなっている。それだけに断線などには強いイメージ。ただケーブル自体は多少堅めで、取り回しも堅めとなる。これは仕方ない。充電だけならケーブルも細く出来るが、データ通信もとなると中の配線も格段に多くなるので太くするしかない。信頼の証と受け取っておきましょう。 ケーブルにしてもコネクタ部にしても仕上がりは非常に綺麗。

耐久性はありそうか?

早速このケーブルを使って充電してみました。当たり前だけど問題無く充電できるし、、、

PCに接続してデータ通信も当然できる。ケーブルの耐久性も良さそう。そもそもケーブルが堅めというのもあるが、ケーブルを持ってスマホを持ち上げても、コネクタ部に負荷が掛かっている感じではなく、ケーブルがあまり曲がらず持ち上がる。強引に曲げてみましたが、ここまで負荷かければコネクタ不良の原因になりそうだけど、普段なら絶対ここまで曲がらないので結構強そう。 内部は防弾ケブラー素材で保護されているようで、それが強いし言い切れるのか分からないけど、防弾というネーミングで強そう。しなやかとは言いづらいけど、ケーブルはやっぱり耐久性ですね。

ポーチも18ヶ月保証もついて約1,600円はかなり安い

このAnker PowerLine+ですが、デザインもいいし、職場で使っていても目立って「かっこいいケーブルですねー」と声を掛けられる。出かける際はさっとポーチにしまってカバンにぽい。ただポーチがあるというだけでとっても便利だ。アイデアとしては安易だけど、それだけAnkerがケーブルのユーザビリティを改善したいという強い思いからの発想なのかも知れない。

それでいて価格的は記事作成時点で1,699円とUSB TYPE-Cケーブルとしては比較的安め。これに18ヶ月保証がついて万が一の場合はAnkerのサポートにお世話になれると言う事無し。

2週間ほど使用しみたけど、ナイロンケーブルでよくある毛羽立ちやすさなどもない。傷付きやすいカバンの中をポーチでカバーしているからかな?

関連リンク

・Amazon 販売サイト :Anker PowerLine+ USB-C & USB 3.0 ケーブル (0.9m)

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