Blackview最高タブレット「Blackview MEGA1」199ドルで発売! AnTuTu 44万点/11.5インチ120Hz画面/L1 ネトフリHD画質/3キャリアプラチナバンド対応等10-12インチでG99搭載タブの決定版

BlackviewからMediaTek Helio G99を搭載した11.5インチと大型なミドルレンジタブレット「Blackview MEGA1」が発売されました。

同じMediaTek Helio G99搭載のタブレットは多々ありますが、11.5インチと大型でリフレッシュレート120Hzのディスプレイ、Widevine L1対応+ネットフリックスHD画質対応、そしてBlackviewタブレットではようやく、ドコモ4Gプラチナバンド対応もしています。

4スピーカー、PCライクに使える点など、いろろいとてんこ盛りなタブレットです。

価格

AliExpressのBLACKVIEW Global Storeでは既に発売開始となっており、8GB+256GB版が218.90ドル(約3.3万円)です。
12GB+256GB版で229.9ドルなので、現時点では11ドル強の差で日本円で1700円ぐらいでしょうか。
そのぐらいの価格差なら、12GB RAM版が欲しいですね。

但し、日本時間2024年3月18日 16時からAliExpressではアニバーサリーセールがスタートし、このBlackview MEGA1もそれに合わせてセールがスタートします。
そして8GB+256GB版は199ドルで販売されることが予告されています。

またAliExpressではクーポンもあり、以下利用で20ドルオフとなります。

20ドルオフクーポン : AE20ZNAF

ご活用ください。

Blackview MEGA1の主な特徴

MEGA1はHelio G99搭載でAnTuTu 44万点のタブレットで、200ドルとかなりハイコスパなタブレットです。

ディスプレイ

11.5インチのディスプレイは2000×1200で高解像度。
サイズと解像度としては一般的ではありますが、フルHD、WUXGA以上の解像度なので、充分以上の解像度です。
更にリフレッシュレート 120Hzは200ドルのタブレットとしては高スペック。

プロセッサ/RAM/ストレージ

SoC(CPU)はMediaTek Helio G99を搭載しています。
ただHelio G99のAnTuTu v10ベンチマークスコアは、44万点超と謳っていた、このスコアならライトゲームだけでなく、中程度ゲームもそこそこ快適です。

メモリは8GBと12GBで、1:1の仮想RAM が使えます。つまり8GB RAM版は+8GB、12GB RAM版は+12GBの仮想RAMとなります。
ストレージはどちらのRAM容量でも256GB。
microSDも使え、最大2TBまで使えます。

大容量バッテリー

バッテリー容量は8800mAhと11インチクラスのタブレットとしては一般的。
HD画質動画再生で5.5時間なので、余裕とは言えませんが、タブレットは充電環境が全く無いところで使う事は少ないでしょうし、モバイルバッテリーも昨今ありますので問題無いレベルでしょう。

急速充電は33WとHelio G99搭載タブレットとしては充分な高電力充電です。

ドコモ 4G B19 もサポート

nano SIM は2枚使える仕様。対応バンドは以下のようになっていて、4G LTEプラチナバンド対応はdocomo B19，au B18、B8のソフトバンクの3キャリアプラチナバンド対応。

プラチナバンドは電波の掴みが非常に良いので”プラチナバンド”と呼ばれているわけですが、使うキャリアに寄らず、いろいろ考えずにSIM挿せばちゃんと山間部だろうとビルの谷間だろうと電波拾ってくれそうな点は大きなメリットです。

3G : B1/B8
4G : FDD:B1/B3/B7/B8//B19/B20/B28A/B28B
TDD:B40/B41

Widevine L1対応

昨今のALLDOCUBEやHEADWOLFといったタブレットメーカーと同様に、著作権保護レベルはWidevine L1対応しています。
更にネットフリックス、Disney+、Amazonプライム・ビデオ、YouTube等でHD画質=フルHDで楽しめるようになっています。

主要スペック

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