Blackviewフラッグシップタブレット「Tab 11」が一部公開~10.36インチ2K画面+UNISOC T618CPUを搭載し、なんと189.99ドルで発売へ : PR

近年、ハイエンドタブレットのニーズが高まっていますが、Blackviewは2021年末までにハイエンドセグメントに参入したいと考えています。

Blackviewの最高経営責任者はこのBlackview Tab11がハイエンド市場に参入する最初の試みになるとのことです。最近のリーク情報では、Tab 11のデザインとスペックの一部が明らかになっています。

斬新なデザインとカラーリング

 

このTab11はBlackviewが公式にオンラインでデザインをリークしました。
BlackviewはTab 11の外観デザインに力を入れていて、フラットエッジデザイン、アルミニウム合金ボディ、そしてかなり目立つグリーンをラインナップするなど、以前のBlackviewのタブレット製品とは全く異なるデザインになっています。また、同色の保護ケースが標準で付属します。

10.36インチフルHDディスプレイ

まだ詳細は未確認ではありますが、Tab 11はおそらく10.36インチのディスプレイを搭載する予定です。
2000×1200の解像度を持ち、最大1000万色の表示が可能です。
これだけの解像度があれば、滑らかなグラデーションと、よりリアルなコンテンツを鮮やかな色で表示できるでしょう。

Widevine L1認証取得でNetflix、Youtube、Disney+がより高精細に

高画質で楽しみたいというニーズに応えるため、Tab 11はWidevine L1認証を取得しました。
これにより、1080pのフルHD以上の鮮明な画質で、Youtube、Netflix、Disney+などのプレミアムコンテンツを楽しむことができます。

Unisoc T 618と8GB+128GB+microSDストレージ

Tab 11は、オクタコアのUnisoc T618を搭載。T618はAnTuTuベンチマークテストでSnapdragon 675レベルかそれ以上の性能を持っています。また、8GBのRAMと128GBの内部ストレージ、そしてmicroSDによるBlackview曰く”無限の拡張ストレージ”を搭載しており、ストリーミング動画やテレビドラマのダウンロード、ゲームなどを容量を気にせずに楽しむことができます。

13MPリアカメラと8MPフロントカメラ

Tab 11のカメラは、13MPリアカメラと8MPフロントカメラで構成されています。
Tab 11のフロントカメラは、8MPで高精細で、自撮りやテレビ会議などでも鮮明な色あいで楽しめます。

デュアル4Gサポート

Tab 11にはデュアル4G SIMカードスロットが搭載されており、Wi-Fiが利用できない場所でのワイヤレスネットワークをサポートします。
デュアル4Gサポートにより、Tab 11は、スマートフォンの充電が切れたときに電話をかけることも可能で、ただのネットワーク接続ができるタブレットというだけでなく、電話やテレビ会議などにも使用できます。

このBlackview Tab 11は、11月末までに発売される予定で、価格は最初のセールでは約189.99ドル(299ドルから値下げ)と、魅力的な内容になっています。今後のTab 11に期待しましょう。

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