8.4という小型タブレット市場に新たに発売されたBNCF Bpad Mini Ultra。このタブレットはDimensity 7300を搭載しAnTuTu 95万点超え、且つ100ドル台で2万円台という低価格。

これまでの8インチクラスはHelio G99(AnTuTu約40万点)が主流でしたが、BNCF Bpad Mini Ultraはその2倍以上のスコアを叩き出しつつ、価格を据え置いた驚異的なハイコスパ機です。
BNCF Bpad Mini Ultraの特徴
BNCF BPad Mini Ultraは、8.4インチ(1920×1200)の小型筐体にMediaTek Dimensity 7300を搭載したAndroid 15タブレットです。

AnTuTu v10ベンチマークは公式で70万点超、AnTuTu v11ベンチマークでは約90万点超というスコアのを性能があり、メモリは最大20GB(物理8GB)、ストレージは256GB(UFS 3.1)と高速です。

8.4インチディスプレイは90Hzリフレッシュレート対応で1.5倍滑らかで、Wi-Fi 6E、国内の主要キャリア(ソフトバンク、楽天モバイル)の4Gプラチナバンドにも対応。docomo/auは非対応なので山間部では電波掴みにくいかもしれません。
ただ2万円台という低価格でありつつ、性能とのバランスがいいタブレットです。
| 製品名 | BNCF Bpad Mini Ultra |
| ディスプレイ | 8.4インチ IPS液晶 解像度: 1920 x 1200 (WUXGA) リフレッシュレート: 90Hz |
| SoC | MediaTek Dimensity 7300 |
| メモリ | 8GB (物理) + 仮想RAM最大12GB = 最大20GB |
| ストレージ | 256GB (UFS 3.1)microSDカード対応 |
| OS | Android 15 |
| 通信 (4G/LTE) | 3G WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8 4G LTE-TDD: B38/B39/B40/B41 4G LTE-FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B20/B25/B26/B28/B66 |
| SIM | デュアルSIM (nanoSIM x2 または nanoSIM+microSD) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax) |
| カメラ | 背面: 20MP前面: 5MP |
| バッテリー | 6,050mAh / 18W急速充電 |
| その他機能 | GPS搭載 |
*BPad様にお借りしてのレビューです。
同梱品
同梱物はマニュアルとUSB Type-Cケーブル、充電器と一般的。

充電器は10W(5V/2A)で、タブレット側は18Wに対応しているので、充電器は急速充電には非対応。急速充電したければ自分で用意する必要があります。

外観
8.4インチのディスプレイはとてもクリアで、手垢が目立たず感触は良いです。
USB Type-C端子の横にはスピーカーがありますが、反対側にもあり、横持ちで左右スピーカーという配置。
8インチクラスのタブレットでは、片側に2つ揃えるタイプのあるのですが、左右1個ずつのこの配置は動画視聴用としても理想的です。
SIM/microSDカードスロットもあります。SIMを入れれば外でもネット接続可能です。

メモリ拡張
物理RAM 8GBを搭載していますが、メモリ拡張(Memory Expansion)はデフォルトで12GBあり、トータル20GBとして動作しています。一応、サイズ変更は可能ですが、+6GB/+8GBが選択でき、メモリ拡張が少なくなる方向には調整可能。(あまりやらないとは思いますが)

ディスプレイと動画視聴
8.4インチのディスプレイは1920 x 1200 (WUXGA)と高解像度でフルHD以上です。
当然美しく、発色も良く見やすい。

Widevineはネットフリックスで確認してみるとL3でした。つまりSD画質。
これはちょっともったいない。ただDRM動画でなければ(YouTubeとか)高画質ではみれます。

ただネットフリックスで見ても粗さなどは見られず、普通に綺麗に見えます。

ベンチマーク結果と使用感
搭載されているMediaTek Dimensity 7300 SoC(CPU)の実力ベンチマークで試してみました。
AnTuTu Ver11 ベンチマークで試したところ、スコアは97万点でした。

実際動作は”非常に軽快”で、もっさりとした動作は皆無。これぐらい快適なら、誰が使っても不満無く使えるはずです。ゲームもウマ娘ぐらいなら至ってサクサクとした動作で楽しめます。

総括と価格
BNCF Bpad Mini Ultraは、従来の主流だったHelio G99の2倍近い性能を誇るDimensity 7300を搭載しながら、2万円台という驚異的な安さを実現した一台です。
AnTuTu v11のスコアは約97万点と高く、アプリの起動や操作が非常に軽快で、とにかくタブレットでストレスを感じたくない人にも満足感は得られるでしょう。
90Hz駆動のディスプレイや高速なUFS 3.1ストレージの採用により、画面スクロールやデータ読込も極めて滑らかです。
ただWidevine L3でネトフリがSD画質になる点や、ドコモ・au回線のプラチナバンド非対応といった妥協点はあります。それでも左右に配置されたステレオスピーカーにより、横持ちでの動画視聴も理想的な環境である点など、ユーザー目線の仕上げも感じられます。
価格がこれで2万円台で現時点での小型タブレットにおける性能と価格の最適解と言える完成度です。
価格はAmazonやAliExpressで、28,000~30,000円ぐらい。
AliExpressでは、4400円の割引クーポンが使えます。日本円で約26000円です。

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