Chuwi Hi12のレビューも2回目。前回は開梱からボディ周りとさくっと使ってみた感覚をレビューしました。
前回記事: 12インチデュアルOSタブレット『Chuwi Hi12』実機レビュー!開梱~外観チェック!
今回は、実際使ってみてどうなのよという部分を中心に見ていきます。少し長いので複数回に分けて紹介していきます。
キーボードは使いやすい?
まずキーボード。こちらはオプション(別売り)ですが、12インチの大きさのタブレットになると、キーボード+タッチパッドは必須と言って良いでしょう。Androidだけで使うなら要らないでしょうが、Windows10で使う場合、キーボード+タッチパッドがあるととても楽。というか、ほぼWindowsノートパソコンになります。
キーボード自体はこんな感じ。カラー本体色に合わせて2色から選べます。私のは本体がゴールドの為、キーボードもゴールド。
英語キーボード配列ですが、特殊なキー設定などもなく6列の至って普通のキーボード。
タブレットとのドッキングは、このスリットにタブレット(Chuwi Hi12)を差し込むと、マグネットでカチャッと吸着されるように固定される。
キーボードとドッキングしたら重い?
12インチのタブレットであるChuwi Hi12と、専用キーボードを合体させたら・・・想像では「1.3kgぐらい?タブレット本体が850gぐらいだから、キーボードは500gぐらいかな」と勝手に思っていました。
が、合体させて持つと・・・ちょっと重い。
Androidは日本語化できる?
Windows10はマルチランゲージの為、ネット接続さえすればダウンロードして適用でき簡単に日本語化できますが、Androidはそうはいきません。と言う事で「日本語化」は気になる部分だと思います。
どうでも良い事だけど、12インチのAndroidというのは壮観です。
するとありました!日本語。 これで無事日本語化完成です。
プリインストールアプリは?Google Playは入ってる?
気になる中華アプリは下記画面キャプチャーした通りです。多少中国語アプリが入っていますが、ほぼ削除可能でした。もちろんGoogle Playも入っているので、安心して使えます。
Windows10とAndroid5.1の各々のストレージ容量は?
Onda V919 Air CHはWindows10+Android5.1のデュアルOSで、ストレージが64GB ROMです。デュアルOSで一番困るのは、Windows側のストレージが足りなくなるケースでしょう。Windowsは本気で使うとOfficeとか、ゲームとか簡単にギガ単位でインストールしていきますからね。
という事でまずはAndroid側のストレージ確認。
Windows10側はというと、44.1GBの割り当てに対して、空きが29.6GBです。
とりあえず今回はここまで。レビューは3回目に続きます
1回目レビュー記事: 12インチデュアルOSタブレット『Chuwi Hi12』実機レビュー!開梱~外観チェック!
3回目レビュー記事: 12インチ高解像度タブレット『Chuwi Hi12』のベンチマークは?画面は見やすいか?など気になる所をチェック
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・紹介記事 :Surface3よりハイスペック! 12インチWin10タブレット『Chuwi Hi12』が2.7万円~
・GearBest販売ページ: Chuwi Hi12 Tablet PC – WINDOWS 10 + ANDROID 5.1 VERSION
・GearBest販売ページ :Chuwi Hi12 専用キーボード
・GearBest.comの紹介 : GearBest.comを利用して中華デバイスを安く輸入するのも面白い
・GearBest.comの買い方ガイド :「中国のGearBest.comでデバイスを買って輸入する方法~注文から届くまで」