デザイン特化のメーカー NothingのサブブランドのCMFは、いまやスマホも人気となっているブランド。
そのCMFから、デザインと機能性を高次元で両立させたスマートウォッチ「CMF Watch 3 Pro」が発売。
相変わらず美しいアルミニウム合金フレームの見た目と、1.43インチの鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載しています。
更に待望のデュアルバンドGPS、Bluetooth通話、13日間のロングバッテリーといったパワフルな機能を凝縮しています。
価格
日本のAmazonや楽天市場のNothing公式ストアでは、1万3800円で発売中。
またAliExpressでも発売しているので、こちらも要チェックです。
現時点ではそれほど価格差はありませんが、AliExpressでは価格がどんどん下がっていきますし、クーポンも良く出ている為、日本より安くなることがかなり多いです。
CMF Watch Pro 3 の特徴
デザイン
CMF by Nothingの象徴である、機能的でミニマルなデザインを継承しています。
ボディには高級感のあるアルミニウム合金フレームを採用し、1万円台前半という価格以上の洗練された印象。
側面にはデジタルクラウンと物理ボタンを備え、直感的な操作が可能です。
ディスプレイ
前モデルから僅かに大型化した、1.43インチの円形AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。
輝度は前モデルの620nitsからアップして650nitsと、より高輝度に。
強い日差しの下でも優れた視認性がアップ。AMOLEDなので、高いコントラストで文字盤や通知がくっきりと表示され、常時表示(Always-On Display)にも対応。滑らかな操作感で、情報の確認やアプリの操作が快適に行えます。
バッテリーライフ
通常使用で最大13日間というロングバッテリーとなりました。CMF Watch 2 Proでは11日でしたので2日伸びています。
GPSを連続使用するようなヘビーな使い方でも数日間は使えるでしょうから、数日間の旅行や出張ぐらいであれば、バッテリー残量を気にすることなく安心して使用できます。
GPS
より高精度な測位を可能にするデュアルバンドGPSに対応。さらに、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSという5つの主要な衛星測位システムをサポートしています。
その他機能
健康管理: 24時間体制の心拍数モニタリング、血中酸素レベル(SpO2)の測定、ストレスレベルの追跡、そして睡眠の質を詳細に分析する睡眠トラッキング(新たに睡眠中の呼吸数モニタリングも追加)など、一般的な健康トラッキングが可能。
フィットネス: 110種類以上のスポーツモードを搭載し、あらゆるワークアウトを記録します。
スマート機能: スピーカーとマイクを内蔵している為、Bluetooth通話が可能。
耐久性: IP68等級の防水・防塵性能を備え、日常的な手洗いや突然の雨でも安心して使用できます。
主要スペック
スペック項目 | 詳細 |
本体材質 | アルミニウム合金フレーム |
防水防塵 | IP68 |
サイズ | 1.98インチAMOLED (有機EL) 常時表示可(AOD) 最大輝度 : 650nits |
内蔵センサー | 心拍数センサー、血中酸素(SpO2)センサー、加速度センサー |
衛星測位(GPS) | GPS内蔵 ・デュアルバンド対応 ・5つの衛星システムに対応 (GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS) |
モニタリング機能 | 24時間心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、睡眠トラッキング (睡眠中の呼吸数モニタリング含む) |
駆動時間 | 最大 15日間 (通常使用) |
Bluetooth通話 | 対応 (マイク・スピーカー内蔵) |
通知機能 | 電話着信、メッセージ、アプリ通知 |
その他 | 音楽コントロール、天気予報、タイマー、アラームなど |