発売間近! 京セラ TORQUE G02と前機種のTORQUE G01を比較してみた

趣味が釣りでシーカヤックもこれから始めるという私。
以前の記事で「悩んでいた」ように、自分のメインスマホであるnexus6も防滴ではあるものの、完全防水ではないから釣りでの使用は非常に気を遣います。
ましてやシーカヤックだと塩水だしほぼ無理でしょう。

そんなわけで、サブスマホとしてTORQUE G01を最初に検討したのですが、やはり中古はゴムキャップの劣化もあるし、バッテリー劣化があるとちょっと海上では困る。
ある程度GPSをこの1台でアテにしているので、
「中古より新品がいいな」と思い始めたら、
「TORQUE G01の後継機のG02が出るじゃん」
となって、
「だったらTORQUE G02買うか?」
と気持ちは傾いてきました。

しかし、後継機だからと単純に「買う」と決める前に、差がないのかをスペック比較から判断してみたいと思います。

G01 vs G02 スペック比較

まずはスペックから見て行きましょう。G01はau 2014年夏モデル、G02は2015年の夏モデルという事で、1年でどれほど進化したかが分かるかと思います。

製品 京セラ TORQUE G01 KYY24 京セラ TORQUE G02
ディスプレイ 4.5インチ 1280 x 720
326ppi IPS液晶
4.7インチ 1280 x 720
312ppi IGZO液晶
CPU MSM8928(1.4GHz)
クアッドコア
MSM8928(1.4GHz)
クアッドコア
RAM 2GB 2GB
ROM 16GB 16GB
OS Android 4.4 Android 5.1
カメラ 前面 200万画素/
背面 800万画素
前面 500万画素/
背面 1300万画素
バッテリー 3100 mAh 2910 mAh
ネットワーク Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0,
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1,NFC
SIMスロット nano SIM x1 nano SIM x1
SDカード microSDXC(最大128GB) microSDXC(最大128GB)
4G
LTE
4G LTE / 3G 4G LTE(CA対応)、 WiMAX 2+
※3G非対応
サイズ 縦136.0/幅68.0/厚み13.5 mm 縦147/幅72/厚み14.2 mm
重さ 182g 203g
価格 中古22,000円 実売37,800円
連続待受時間 約810時間(3G) /
約700時間(LTE)
4G LTEエリア:約690時間
ワイヤレス充電 ◯(Qi) ◯(Qi)

ディスプレイ

G01 4.5インチに対して、G02は4.7インチと0.2インチだけサイズアップ。
そして液晶タイプがIPSからIGZOに変更されています。
最近では「IGZO凄い」と言われることは無いのですが、高視野角のIPSをより高精細・低消費電力なパーツを選択している点はG02に軍配が上がります。

OSはAndroid 5.1へ

G02では今年のトレンド通り、Android 5.1になっています。
これはTORQUEのような使用想定環境(アクティブな環境=充電環境が無い可能性が高い)では、とても重要です。
Android 5.0 Lollipopではバッテリーセーブモードがあり、OSレベルで低消費電力に寄与してくれます。
それに、スマホ端末としても、OSが最新であればサクサク快適に動作するというメリットがあります。

カメラ性能はアップしているが

G01のカメラ性能はお世辞にも良いとは言えず、スペック上は800万画素あるものの、実際の写真はあまり良くないという評判です。
G02ではスペックでは1300万画素にアップしているので、少し期待しても良さそうです。

バッテリーはG02のほうが少ない

G01 : 3100 mAh
G02 : 2910 mAh

と、最新機種であるはずのTORQUE G02のほうがバッテリーが貧弱という結果に。
G02はバッテリーが取り外し式に変わったので、何かとメリットもあるわけですが、その分搭載できる容量に制限が出てしまったという事でしょうか。
後ほど連続待受時間の比較もありますが、そちらではほぼ同程度の為、あまり意識することはないのかもしれませんが、スマホ自体のサイズは4.7インチとアップしていますし、重量も増しているわけですから、できればバッテリー容量は同等以上にして欲しかった。

G02は通信はLTEのみ

ちょっと軽く驚いたのですが、G02はau 4G LTEとWiMax2+の周波数帯だけが対応となっています。これはちょっとビビリました。
とは言っても、auの4G LTEの地域はとても広いし、私自身はこのG02をLTEが弱い地下道などでは使わない予定なので、特に問題なし。
よくよく考えれば、mineoやUQモバイルの格安SIMを挿入して使うことを考えると、もともと4G LTEしか使えないんですよね(au系格安SIMは4G LTEしか使えない)。
結局特に問題ないです。
ただし、私のような使い方ではなく、メインスマホとして使用する場合には下記のようなサービスエリアマップを確認すると良いと思います。
山間部などはちょっと苦手のようですね。私のよく行く海岸線はほぼ問題ないので大丈夫です。
au 4G LTEサービスエリアマップ

G02の重量は21g増

G02はG01比で21g増となり、203gとかなり重量級になってしまいました。
6インチのnexus6ですら184gですから、相当な肥満児(汗)
でも、防水・防塵などの耐久性をメインにした機体ですし、一般的なスマホと重さを比較するのはナンセンスでしょう。
できれば、G01と同等の182g程度に抑えて欲しかった・・・は、ぐっと胸にしまっておきます。

連続待受時間

単純に、LTEでの連続待受時間で比較すると、G01が約700時間で、G02が約690時間とほぼ互角。
G02はG01に比べてバッテリー容量も減ってますし、10時間減で済んでいる所は健闘したと言いたい所ですね。
実際は、1日は持つでしょうから、この10時間差が決定的になることは無いでしょうし、G02の利点はバッテリーが取り外せる事で、どうしてもハードな使い方をする方の場合は、予備バッテリーを買って、最悪の場合は交換して使うという事もできるので、有利です。

もちろんUSBモバイルバッテリーを利用すればG01も同様に使用時間は伸ばせますが、海の上に居る場合や山の上で雨が降りそうな環境だと、USB端子のゴムカバーを開けて使用するのはリスクがありますからね。

両機種ともワイヤレス充電対応

G01もG02もワイヤレス充電のQiに対応しています。
TORQUEを購入した場合は、何が何でもQiで充電です。
特にG01のUSB充電端子はキャップレス防水ではありません。ゴムカバーで保護されているだけです。
毎日の充電でこのゴムカバーを外したり付けたりしていると確実に劣化していってしまいます。

その為、TORQUEではに対応しているのです。

このワイヤレス充電機(Qi)は、Amazonなどで800円程度で入手可能ですから、これだけは必須購入ですね。

※ただこのQiは以前自分も使ったことあるのですが、「台の上に乗せているだけ」の為、寝室で寝る前にこの台に乗せ、翌日朝起きたら自分の寝相の悪さ(?)でスマホ自体がQiから落ちていて、全く充電されていないことが何度もありました(ToT)。対策として、「手の届かない場所に置く」事である程度解決しましたが、なんとも微妙な使い方でしたwww

まとめ

auのスマホTORQUE G01とG02の比較ですが、概ね自分の使用方法的には「問題なし」でした。
海で使うことを考えると、やはりこの耐海水性能は有難いので、G01とG02で悩みましたが、G02が特に優れている点も大きく見いだせないものの、やはりAndroid 5.1であったり、若干とはいえ画面サイズアップがある点はプラスかなと。バッテリー交換ができる点にメリットを見い出す人も多そうですね。

ただ、G01が型落ちとして新品で2万円を切るような価格で白ロム販売されているなら、G01を即買いさせていただきます。
でもね。なかなかこうい優良スマホは出てこないんですよね。
そんなわけで、いまソフトバンクに1回線あるのでMNPでこのG02を狙ってみたいと思います。

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