遂にSペン搭載の廉価版「Galaxy Note 10 Lite」がETORENで発売~

Samsungのスマートフォン『Galaxy Note 10 Lite 』の海外SIMフリー版がETORENで発売となりました。

遂にGalaxy Note10+の廉価版が発売です。

・ETOREN販売ページ: Galaxy Note 10 Lite N770FD

Galaxy Note 10 Liteの特徴

Galaxy Note 10 Liteは、Galaxy Note10+の廉価版という位置づけですが、Sペン内蔵のスマートフォンがフラッグシップ機以外で発売されるのは朗報です。

ディスプレイは6.7インチフルHD+(2400×1080)のSuperAMOLEDディスプレイ。Note10+の6.8インチの3040x1440DynamicAMOLEDディスプレイからはやや落ちますが、それでも充分なスペックです。フロント上部中央には32MPのパンチホールカメラがあり、画面内指紋認証も採用されています。

またGalaxy Note10+との大きな違いは左右端がエッジタイプではなくフラットディスプレイとなっています。特にSペンを多用する方にとってはむしろ使いやすくなっている為、以前のGalaxy Noteの正常進化とも言えなくない。
SペンをBluetoothリモコンのようにしてシャッターボタンとして使える機能はGalaxy Note10+と同様に使えます。

SoC(CPU)はExynos 9810 オクタコア Max2.7GHzで、S9/Note9シリーズと同チップセットとなっています。このあたりはまさにスペックダウン版という性能ですが、Snapdragon845相当の実力はありAnTuTu ベンチマークは28万点越えぐらいなので、最高性能を求めるゲームなどをしなければ余裕がある性能でしょう。

メモリは6GB/8GB、ストレージは128GB。

背面カメラは今後発表されるフラッグシップのS20シリーズで採用されるという噂のL時型を先行採用。
12MP(f/1.7)+12MP (超広角 f/2.2)+12MP (マクロ f/2.2)という構成で廉価版とはいえ充分。

ただ、Galaxy Note10+からは、ワイヤレス充電と防水性能が省かれています。それでも3.5mmイヤホンジャックが復活しているので使い勝手の面では一部向上

カラーはオーロラグロー、オーロラブラック、オーロラレッド。

海外SIMフリー機で一番気になる対応周波数帯は以下の通りです。プラチナバンドはソフトバンク系のB8のみ対応です。
*3G bands HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G bands LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)

・ETOREN販売ページ: Galaxy Note 10 Lite N770FD

スペック

価格

ETORENでの販売価格は、8GB版が73,200円、(記事作成時点の価格)

・ETOREN販売ページ: Galaxy Note 10 Lite N770FD
*但し価格は為替とセールで随時変更となりますので、最新価格はETORENでご確認ください。

ETORENだと輸入消費税がかからない(価格に含まれている)から総額も安く、その上、日本人スタッフ対応や、修理の際は国内の拠点に送るだけでいいなどのメリットがあり、サービスと総額のトータルで見るとETORENはオススメです。ページ自体もリニューアルされ、日本語で見やすくなり、また日本円表示/決済できるなど、かなり日本向けに改善されています。

ETORENについての細かい点は下部にある関連記事をご覧下さい。

関連リンク

・Samsung : Galaxy Note10 Lite
・購入方法 : ETORENで海外SIMフリー版スマホやタブレットを購入する方法~買ってから届くまで
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