メイン機であるGalaxy Note5のカバーを変えてみることにした。
もともとはこちらのレビューでも書いたように、実売600円のカバーでしたが、現状でもなんら不満は無い。
『Galaxy Note5』にラバーっぽい素材のシースルー格安カバーを装着してみた!お気に入り
にも関わらず買ってみたのは、Spigenのカバーに興味があったのと、アマゾンタイムセールで定価3,790円のカバーが1,980円で買えた為だ。
実はSpigen(シュピゲン)のカバーは未だかつて買ったことも使ったこともなく、一応スマホカバーではある程度の知名度・ブランドがあり、定価も定価だけに「どんだけ凄いんだよ」という気持ちで遠目から見ていただけだった。
それがタイムセールで1,980円。思わず飛びついたというわけだ。
ケース外観
同梱物はケースだからこんなものです。特徴的なのはSpigenのシリアルナンバーの紙が入っているという点。どうも模造品かどうかをシリアルナンバーで判別できるらしい。
一応、サイトからシリアルナンバー入力して見たが、きちんと正規品だった。
ケース自体は背面はポリカーボネイトで透明、側面はメタルというハイブリッド構造。
装着してみた
早速装着してみた。上下左右全てで2-3mmほどデカくなるのでだいぶNote5がもっさりとした印象にる。
背面はシースルーの為、スマホとな印象が継続できる点は良い所。
ただ指紋が目立つのはちょっと難点。
側面はメタルの為、高級感がある。
ボリュームボタンはほぼツライチ。あと1mmでイイから出っ張っていたらより使いやすいはず。
電源ボタン側も同様にメタルのボタンがある。こちらはボリュームボタンよりほんの少し出っ張っていて、押しやすく使いやすい。
下部側は相当分厚くできていて、保護性としてはばっちり。ただかなりごつい。
Note5のスタイラスは収納時にワンプッシュする事で1cmほど飛び出して取り出しやすくなるが、このカバーの厚みで若干取り出しにくい。
まとめ:購入価格次第で変わる評価
ちょっと過剰とも言えるほどカバーとしては厚みがあり、横幅も増すのでスマートなGalaxy Note5の印象ががらりと変わるのが難点と言えば難点。分厚いプロテクトによりカバー本来の機能性を期待している人にとってはいいと思う。個人的には「カバーはできる限りしたくないが壊れるのも傷付くのも嫌なので渋々装着する派」で、その意味では私にとってはちょっとゴツすぎる。
ただメタルパーツを使っていて高級感は高いし、ボタンが金属なので、TPUのように「ぐにゃ」という感覚がなくとても押しやすいのは良い所。
費用対効果という面では、私が購入したように1,980円なら悪くない。しかし、2500円以上するほどのモノかというとちょっと微妙な気がする。
セールの時を狙って買うならアリだ。
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