10.4インチAndroid 12タブレット「Headwolf HPad 1」が、数量限定クーポンで174.99ドル～と約2.2万円に。Amazonより5000円ほど安く買えるぞ

UNISOC T616搭載の10.4インチのAndroid 12タブレット「Headwolf HPad 1」が、数量限定クーポンで174.99ドル～と約2.2万円で特価セール中。

キーボードドッキングができてPCライクに使え、比較的容量の大きなバッテリー、18W急速充電、4スピーカーでもあり、エントリー以上、中堅以下のタブレットとしては豪華な仕様です。日本のAmazonよりもかなり安いのでお買い得です。

キャンペーン価格

Banggoodでは以下数量限定クーポンで、174.99ドルて約2.2万円です。

現在のセールが2.6万円ですから4000円ほどの値引きが可能です。

日本のAmazonでも発売していますが、35999円が定価で、割引いれても2万円台後半なので、Banggoodの価格はかなり魅力的です。

*5台限定
174.99　Banggoodクーポンコード : BGJP308d
Banggood販売ページ

HEADWOLF HPad1 の主な特徴

ディスプレイ

10.4インチのディスプレイは2000×1200の高解像度で、UNISOC T618搭載のタブレットの先輩である、ALLDOCUBE iPlay40シリーズ、TECLAST T40シリーズ等と全く同じです。

CPU/RAM/ストレージ

SoC(CPU)は前述のとおりUNISOC T618で、AnTuTu v9スコアは24万-25万点程度と200ドル前半という価格を考えれば充分な性能です。ギリギリミドル機というスコアですが、私が過去レビューしたBMAX MaxPad I11 、ALLDOCUBE iPlay40 Pro、TECLAST T40 Plus等ではウマ娘等のゲーム、電子書籍リーダー、ブラウジング等基本的にはサクサクに動作しており、Androidタブレット買うなら概ねこのぐらいの性能があれば快適だという指標になっています。

メモリは8GB、ストレージは128GBでmicroSDも最大2TBまで使用可能。

専用キーボード

HPAD1には横持ちした際に下部にあたる側面にpogoピンがあり、ALLDOCUBEやTECLASTのタブレットでは用意されていなかった専用キーボードを接続してPCライクに使えます。

SIMを入れれば外でもネット接続可能

SIMスロットもあり、SIMカードを入れればモバイル環境となります。
ただ4GバンドはB8のソフトバンク系のみプラチナバンド対応。B1/B3でdocomoは都市部なら電波を掴んでくれます。

2G GSM：B2/3/5/8
3G WCDMA：B1/2/5/8 TDS：B34 / 39
4G FDD：B1/3/4/5/8/17/20 TDD：B38 / 39/40/41

またGPSもGPS+Beidou+GLONASS とあるので、車載ナビとして使うこともできます。

本体はフラットデザインでカラーは2色

タブレット本体は全てフラットデザインとなっていてiPadライク。4スピーカーが横持ちで左右に2個ずつ配置されるのも実用性があって良いですね。カラーは以下のブルーとシルバー調のグレーの2色。

バッテリーが7000mAhと多めで18W急速充電にも対応

バッテリー容量は7000mAhと10.4インチ UNISOC T618搭載のタブレットの中ではほぼ最大。
例えばBMAX MaxPad I11 は6600mAh、ALLDOCUBE iPlay40 Proは6200mAh、TECLAST T40 Plusは6600mAhです。TECLAST T40 Proは7000mAhで唯一比肩しています。

また18W急速充電に対応しているのもT40 Proと同じで、他は10Wです。

つまりはHPAD1はT618搭載のタブレットの中でスペック面では最高峰となります。

まとめ

価格的にも2万円台で、ある程度サクサク動いてデザインも綺麗でとなると、UNISOC T618搭載のタブレットがまずは頭に浮かびますが、HPAD1はその中でもスペックが一つ抜けています。デザインも良く、隙の無いタブレットだと思います。フラットデザインだしメタリックの背面は指紋が目立たなそうだし、使い勝手もよさげです。

主要スペック

関連ページ

・Banggoodでの買い物の仕方 : Banggoodで買って輸入してみよう～買った商品が届くまで