Amazonの電子書籍本である「Kindle」は、キャンペーン活用で大幅に安く買えます。
そしていまAmazon Kindleストアでは、「最大70%オフ「Kindle本 夏セール」」がスタートしています。対象は全体で40000冊以上。
キャンペーン期間は、2024年8月22日(木)23時59分 (日本時間)まで
キャンペーン内容
夏セールという事で、ジャンル関係無く、漫画からビジネス、趣味実用系などの結構多岐にわたるジャンルがセール対象となっていて、計40000冊以上が対象です。しかも”最大70%オフ”です。
ビジネス書籍なども多数あるので、安い時買いましょう。
ネットの情報以上のものが本にはある
昨今ネットには多数の情報があり、本を買わなくても大抵のことは知り得ます。
しかし無料の情報はあくまで無責任。
「まぁー広く浅く知れればそれでいい」場合は、これで充分ですが、例えばNISAとかiDeCoといった資産形成をするとなると、無責任情報ではやや心配です。ましてや資産を増やすとなれば、どれだけ注意しても良いわけで、そうした場合は私は本をいくつか買って読むことにしています。
本は著者がいて、その方がプレゼンのようにアジェンダ(目次)を決めています。そのアジェンダを読んで「あ、これ良いかも」と思えば買います。著者は自分の名前を出している以上は評価がある為無責任ではいられません。ライバルもいるので自分なりの視点や有益な情報、分かりやすい解説に務めなくてはなりません。そこが無責任情報との違い。
もちろんYouTubeでもブログでも有益な情報はあります。
しかしこうした無料の中から有益情報を拾うには”それが有益かどうか”の目利きが必要です。
目利き力がない初めてのジャンルであれば、なおのこと有料本のほうが、比較的間違った情報がない確率が高いです。
そして有益さを比較する場合比較的本のほうが、著者が考えるテーマや解決策などに「なるほどね」と思える率が高いです。
と言う事で、分かったつもりでいる自分を、しっかりと理解して知識として身につける為に、是非本は読む事をオススメします。
読書はいつでもできるがセールは安いとき買うべし
私は寝る前に読書1時間ぐらいするのが日課ですが、紙媒体だとライトが必要の為、そして片手で読める電子書籍=Kindleが手放せない生活です。
そんな私のスタイルとしては、読みたい本はセールで買って後で読むです。
漫画の新刊とかもできる限りセールまで待つ、ビジネス書籍もだいたい1回読んで「なるほど」と思って2回は読まないので、半額近くなっている中から選ぶようにしています。
Kindleでは普通に半額とか40%オフ(還元)もあるので、そういうときに買うのが読書コストを抑えるコツです。
読むのはじっくりで良いですしね。
夏休みとか週末とか時間あるときにだらっと読むのに、300円ぐらいのの本はとても心地よいです。