OnePlusから、11インチと標準的なサイズ且つ、100ドル台という低価格なタブレット「OnePlus Pad Lite」がお買い得なのでご紹介していきます。
11インチディスプレイ、9340mAhという大容量バッテリー、MediaTek Helio G100というそこそこパワフルなプロセッサを搭載しています。またLTEバージョンも存在しています。
価格
OnePlus Pad Lite(WiFi版)の価格は、181.55ドル。(約27,000円)
OnePlus Pad Lite(LTE版)は211.98ドルです。(約31,000円)
AliExpressではクーポンが時折でていますので、そちらも併用すれば15-20ドルぐらい安く買えそうですね。
ちなみにグローバルバージョンの為、Google Play、OTAアップデートも普通に受けられます。
OnePlus Pad Lite
デザイン
OnePlus Pad Liteは、約539gという軽さと7.4mmという薄さを実現した、スリムで持ち運びやすいデザインが特徴です。フラットな側面と薄いベゼルで全体的に100ドルのタブレットには見えない。
またスピーカーは4つもあり、動画視聴タブとして楽しめそう。
プロセッサ/メモリ/ストレージ
プロセッサにはMediaTek Helio G100を搭載しており、AnTuTuベンチマークスコアは約37万点から42万点程度と予想されます。これぐらいのスコアであれば日常的なネット閲覧や動画鑑賞、軽めのゲームなら快適に動作します。
6GB+128GB版がWiFi版、8GB+128GB版がLTE版となっています。
複数のアプリをスムーズに動かすことができ、写真や動画もたっぷり保存できます。
ディスプレイ
11インチのLCDディスプレイは、1920×1080のWUXGA解像度。最大輝度は500nits。
リフレッシュレートは最大90Hzの為画面の動きが滑らかに表示されます。
バッテリーと急速充電
9,340mAhの大容量バッテリーを搭載しており、スタンバイ時間は54日と謳っています。
33W SUPERVOOC急速充電に対応しているため、短時間でバッテリーを回復させることができます。
対応周波数帯
8GB+128GB版のみLTEバージョンとなっており、以下対応周波数帯をサポート。
プラチナバンド対応はソフトバンクB8,楽天モバイルB28のみです。
4G LTE: B1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66
3G: WCDMA: B1/2/4/5/8
2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz
スペック
項目 | スペック詳細 |
SoC (プロセッサ) |
MediaTek Helio G100
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メモリ (RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB UFS2.2 microSDカード対応 |
ディスプレイ |
11インチ LCD (1920×1080) WUXGA
リフレッシュレート: 90Hz |
カメラ |
背面: 5MP 前面: 5MP
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バッテリー | 9,340mAh |
充電 | 33W急速充電 |
対応周波数帯 |
4G LTE: B1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66
3G: WCDMA: B1/2/4/5/8 2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz |
通信 |
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3
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OS |
Android 15ベースのOxygenOS 15.0.1
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サイズ・重量 |
254.9 x 166.5 x 7.4mm 539g
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その他 |
クアッドスピーカー、スタイラスペン対応
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