性能も価格が丁度いい「OPPO Reno11 A」が更に安く1万2960円に。ワイモバイル最安だがIIJmioも魅力的

OPPOから発売されているMediaTek Dimensity 7050搭載のミッドレンジスマホ「OPPO Reno11 A」が非常に人気です。

それはミドルクラスの性能で、防水、おサイフケータイ(FeliCa)、カメラ性能、6.7インチと使いやすいサイズでAMOLEDディスプレイの美麗さを兼ね備えていて、なおかつ価格のバランスがいい。

Reno11 Aは発売当初は、Reno7 A/Reno9 Aの在庫がはけるまでは結構高かったのですが、ここにきて1万円台とかなりお買い得になってきました。

価格

回線契約+MNP(乗り換え)という条件下ですが、それで良いなら圧倒的にMVNO(格安SIM)がオトク。

以下楽天/定価と回線契約が必要なIIJmio、ワイモバイル、楽天モバイルの価格を比較したものです。

ワイモバイルが圧倒的に安い

乗り換え(MNP)契約での価格ですが、ワイモバイルが最安でなんと12,960円。定価比では3万5000円以上も安い。
また新規契約でも18,000円なので、無理にMNPにこだわらなくてもいいのが最高です。

条件は新規/MNP(乗り換え)でと”シンプル2 M/L”プランの契約が対象です。

ワイモバイルの難点は、プラン費用が若干高いこと。シンプル2Sの4GBでも税込み2365円です。
同じソフトバンクブランドのLINEMOであれば980円～10GBでも1500円ぐらいなので、少しお高い。

家族割かワイモバ親子割を付けられると、各-1100円となるので、そうなるとワイモバイルの月額費用の価値観が大きく変わってきます。*家族割は永年ですが、親子割は13ヶ月間。

ワイモバイル

IIJmioと楽天モバイルも維持費の面でオススメ

スマホの端末価格としては常に最安キャンペーンが多いIIJmioもオススメ。
IIJmioではMNP(乗り換え)なら24800円です。且つデフォルトでは付属しない67W充電器付きです。

IIJmioの利点は維持費も安いという点。2GB 850円、5GB 990円/月なので、月額費用は断トツ安い。
回線契約が必要且つMNP(乗り換え)という条件付きですが、維持費重視ならIIJmioです。

IIJmioで見る

また、楽天モバイルでは、一括で43890円とそこまで安くないですが、楽天モバイル初めて申し込み、MNP(乗り換え)で16000円分のポイント還元があります。実質27,890円。

IIJmioには劣りますが、このトータル16000円分のポイント還元が使えるのでしたら、楽天モバイルの最強プランは3278円でデータ使い放題というメリットもありますし、データ量多い方は「データ使用量をいちいちチェックしなくていい」という精神的なメリットも享受できます。

楽天モバイル: OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aの特徴

OPPO Reno11 Aは、FeliCa(おサイフケータイ)と、防水防塵対応、6.7インチ 有機ELディスプレイ搭載で、上記のように最安18,000円とリーズナブル且つ日本でもめられるスペックを盛り込んだ、オールインスマートフォンです。

更にIP65防水にも対しています。IP65は水中で使えるほどではないものの、全方位からの噴流水をかけても浸水しない仕様の為、防水性能はかなり高い。

SoC(CPU)は、MediaTek Dimensity 7050 オクタコア 2.6GHz。
AnTuTu v10ベンチマークのスコアは55-60万点あたりです。

性能的には、SnapdragonだとSnapdragon695以上、Snapdragon778G未満ぐらいで、ミッドレンジの中の下のほうぐらいの性能。
但し動画視聴、カメラ等のライトな操作、軽めゲームであれば難なくこなすレベルです。

メモリ+ストレージは、8GB+128GB。

ストレージはやや少なめですが、microSDカードが2TBまで利用可能です。

ディスプレイは6.7インチ有機ELディスプレイで、解像度は2412×1080とフルHD+高解像度です。

リフレッシュレートは120Hzと一般的なスマートフォンの2倍滑らかです。

また画面内指紋認証センサーも搭載しています。

関連リンク

・公式サイト : OPPO Reno11 A