【ラストチャンスかも】AnTuTu 40万点スマホ「OPPO Reno7 A」がIIJmioで7980円とまだまだ安い! そろそろ売り切りかも

OPPOの人気ミドルレンジスマホ「OPPO Reno7 A」が、IIJmioでたったの7980円となっています。
これは抜群に安い。IIJmioでの販売なので、この価格は回線契約あり且つMNP(乗り換え)の場合となっていますが、回線契約無しでも20,500円という破格値です。

Reno7 Aは型落ちなのですが、性能的にも充分ですし、機能もおサイフケータイ/防水/6.4インチ有機ELディスプレイとメイン機で欲しい機能は全部いれた有能機。

12月のキャンペーンでは1980円で、これはさすがに破格値すぎたのでしょうが、7980円でもまだまだ全然安い。
Snapdragon695という同じチップセット=SoC(CPU)の、XPERIA 10 Ⅴは44800円、moto g52j 5G SPECIALは9980円であることを考えると、7980円がまだ破格値であることが分かります。

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OPPO Reno7 Aはまだまだ充分使えるレベル

前述のようにSnapdragon695機は、XPERIA 10 Ⅴ、moto g52j 5G SPECIAL、そしてOPPO Reno9 AというReno7後継機にも採用されていて、AnTuTu v10ベンチマークのスコアは40万点程度と、ミドルレンジスマホです。

薄型フラットデザイン、Snapdragon695のミドル機性能、6.4インチフルHD+解像度AMOLEDディスプレイ、おサイフケータイ対応、IP68防水と、全て欲しいものを注ぎ込んだOPPO Reno 7AがIIJmioのMNP(乗り換え)という条件がありますが、7980円です。

そして、回線契約無しでも20500円という破格値です。価格.comで最安を見てもSIMフリー版は31500円程度なので、1万円以上もお買い得。

このキャンペーンは2024年2月29日までとなっていますが、恐らく在庫処分価格であり、更に破格値というのもあって、瞬殺されて次回入荷未定のまま、販売終了という可能性も高そうに思えます。欲しい方はほんとにお早めに。

OPPO Reno7Aは、正直メイン機ならこれぐらいの性能は最低限欲しいというスペックを全部詰め込んでいます。

私の親が使っていますが、デザイン、サクサク感、カメラ、おサイフケータイ対応等々、あるゆる面で不満無く使えています。
この価格のスマホとしては破格値です。

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OPPO Reno7A後継機は実は中身ほぼ同じ

OPPO Reno9Aという製品がOPPO Reno7Aの後継機種として発売されましたが、背面パネルとメモリが6GB→8GBにアップした以外、ほぼ一緒の製品です。つまり基本性能、品質等は変わらず。

これでOPPO Reno9Aは24800円(MNP価格)、OPPO Reno7Aは1980円と約2万円以上の差があります。
背面パネルとメモリ差で2万円も価値はないと思いますので、費用対効果を見るならOPPO Reno7Aが圧勝。

更にOPPO Reno10 Pro 5Gも発売されましたが、新規69800円、MNP(乗り換え)でも54800円とReno7 Aとは比較にならないほど高いです。

OPPO Reno9Aについては以下に記事にしていますので、ご確認頂ければと思います。

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OPPO Reno7Aの特徴

デザイン

カラーは スターリーブラック | ドリームブルーの2色で男女ともに使いやすいカラー。
iPhone風フラットデザインとなり、側面も含め全てがフラット。

ディスプレイは発色の良いAMOLED

ディスプレイは6.4インチ のフルHD+ (2400×1080)解像度で、発色が素晴らしいAMOLEDディスプレイとなっています。
最大輝度600nitはやや控えめですが、発色の良さは大きなプラス。

ディスプレイのリフレッシュレートは90Hzで、一般的なスマートフォンのリフレッシュレートは60Hzの1.5倍。

指紋認証は画面内

OPPO Reno 7Aでは画面内指紋認証へと進化しました。画面内指紋認証はハイエンド機で搭載されることが多いのですが、7Aのようなミドル機でも搭載されるのは嬉しい所。

CPU/メモリ/ストレージ

搭載されるCPUはSnapdragon 695 /オクタコア 2.2GHzです。
このスナドラ695はAnTuTu v9ベンチマークで 39万点前後充分なミドル機性能
RAM+ROMは6GB + 128GBとこちらも比較的余裕があり、最大1TBのmicroSDにも対応します。

バッテリー/充電

バッテリーはOPPO Reno 5Aの4000mAhから4500mAhと10%強大きくなりました。
急速充電はUSB PD 18Wと高速充電に関しては先代にあたるOPPO Reno 5Aと変わらずいまひとつ。

カメラ

背面カメラは 48MP(メイン)と、8MP の120度超広角、2MP (マクロ)という構成でトリプルカメラ。

スマホカメラは画素数では測れない面もありますが、OPPO Reno 5Aではなかなか良い撮影ができると評判でしたので、7Aでも期待して良さそうです。

おサイフケータイ対応

おサイフケータイ対応の FeliCaに対応しています。
モバイル Suica、モバイル PASMOといった主要おサイフケータイアプリに対応すると思われます。

IP68防水

OPPO Reno 7AはIP68防水に対応しています。

IP68は短時間であれば水中でもOKな規格ですから、不意の雨やうっかり水中におとしても大丈夫。

対応周波数帯

対応周波数帯は国内版なので当然4G LTEはB8/B18/B19とソフトバンク/au/docomoのプラチナバンド対応。
5Gもn77/n78で3キャリア+楽天モバイルにも対応。

3G: UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
5G: n3/n28/n41/n77/n78

SIMはnano + eSIMという構成です。

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スペック

OPPO Reno 7A
ディスプレイ 6.4インチ フルHD+ (2400×1080)
AMOLEDディスプレイ
リフレッシュレート: 最大90Hz
SoC(CPU) Qualcomm Snapdragon 695
オクタコア 2.2GHz
メモリ 6GB
ストレージ 128GB UFS2.2
OS ColorOS 12 :Android 11
カメラ ・バック
48MP(f/1.7)
8MP (超広角 120度)
2MP (マクロ f/2.4)
・フロント
16MP(f/2.2)
バッテリー/充電 4500mAh / 18W
WiFi/Bluetooth Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
Bluetooth 5.2 / Felica
SIMスロット nano SIM + eSIM
デュアルスタンバイ
microSD 有り  (最大1TB)
対応周波数帯 5G: n3 / n28 / n41 / n77 / n78
4G: B1 / B3 / B4 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41 / B42
3G: B1 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
サイズ 73.4×159.7×7.6mm
重さ 175g
カラー スターリーブラック | ドリームブルー
その他 ・USB Type-C
・画面内指紋認証
・IP68防水防塵
・おサイフケータイ
・イヤホンジャックあり

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