POCOから一気に3製品「POCO F6 Pro」「POCO F6」のハイエンドスマホ、POCO初タブレット「POCO Pad」が発売され同時にセール

ハイコスパブランドのPOCOから、一気に3製品「POCO F6 Pro」「POCO F6」、「POCO Pad」が発売され、同時にセールとなっています。

POCO F6シリーズと、POCO初のタブレットとなるPOCO Padの3製品の特徴と価格をまとめてみました。

POCO F6 Pro

POCO F6 Proは、Snapdragon8 Gen2を搭載したハイエンドスマートフォンで、ゲームメインの方にもこのパワフルなプロセッサは満足できるはず。

POCO F6 Proには更にLiquidCoolテクノロジー4.0が搭載され、長時間の使用でも涼しさを保ちます。更に5000mAhの容量大きめのバッテリーがあり、120W急速充電が可能なHyperChargeはたった19分で0-100%まで充電が可能。そのため、ゲームや動画視聴などをより長く楽しめるスペックです。

ディスプレイは6.67インチ 120Hzリフレッシュレート、AMOLEDディスプレイで、最大輝度4000nitsと業界最高レベルの明るさ。

カメラは50MP x3のトリプルレンズで、OIS(光学手ぶれ補正)はもとより、30フレーム/秒バーストショットで50枚の連写が可能。更にLightFusion 800イメージセンサーで低照度でも今までよりもより明るく撮影が可能です。

このPOCO F6 Proは、AliExpressでアーリーバードセールが開始され、12GB+256GB版が489ドルですが、ストアクーポンで40ドルオフが可能で、最終の値引き後価格は449ドルとなります。日本円で約7万1000円。

また12GB+512GB版は499ドル、16GB+1TB版は579ドルにそれぞれ割り引きされます。

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POCO F6

POCO F6は、SoC(CPU)にSnapdragon8 Gen3を搭載した、こちらもハイエンドクラスのスマートフォン。

メモリは12GB、ストレージ512GBと充分なレベルがあり、ゲームなどでも余裕があるでしょう。
そしてピーク輝度は2400nitsの鮮明な6.67インチFlow AMOLED DotDisplayを搭載し、リフレッシュレートは120Hzとハイエンドに相応しいスペックを持っています。

バッテリーは5000mAhと大きめで、更に90Wの急速充電が可能。

カメラはOISとSONY IMX882センサーを備えた50MPトリプルレンズで、低照度から明るい場所まで自在にカバーできます。

POCO F6はブラック、グリーン、チタニウムの3色から選択可能です。

このPOCO F6は、8GB+256GB版がもともとは379ドルですが、セールで347.22ドル。
更に割り引きが入り、最終の値引き後価格は325.22ドル(約5万1000円)です。12GB+512GB版は366.55ドル(約5万8000円)。

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POCO Pad

POCO初のタブレットであるPOCO Padは、12.1インチ 2.5K(2560×1600) 120Hzディスプレイを搭載。
しかも最大輝度600nitsと比較的明るく、Dolby Vision/HDRコンテンツも楽しめます。

SoC(CPU)はSnapdragon7s Gen2でミッドレンジのサクサクとした動作が可能。
HomeScreen+機能を使えば、Xiaomiアカウントを使用した複数のデバイスで、無線LAN/Bluetoothで画面を共有したり、コピー&ペーストが可能。

このPOCO Padは、重さ571gと12.1インチのタブレットとしては非常に軽量で、動画視聴時にも軽くて楽々。またPCライクに使ったりどこにでも持ち出せる軽量さが魅力。
それでいて10,000mAhの大容量バッテリーと33W急速充電を搭載し、長時間駆動と高速充電が可能です。

このPOCO Padは、セール価格で329ドルですが、30ドル割引(但し数量限定)のストアクーポンがあり、最終の値引き後価格は299ドルとなっています。日本円だと約4万7000円程度です。

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