XiaomiのサブブランドであるPOCOから、エントリークラスに当たるMシリーズの最新型である「POCO M8s 5G」が発表されました。
Snapdragon 6s Gen 3と、7000mAhの大容量バッテリーを搭載した6.9インチのスマートフォンで、価格100ドル台と性能を考えれば激安です。
POCO M8s 5G
POCO M8s 5Gは、6.9インチのスマートフォン。名称的には既に発売されているPOCO M8のマイナーチェンジのようにも見えますが、全て一新されたモデルとなっています。
POCO M8 5Gは以下のように4眼(実は2眼)カメラを搭載していますが、POCO M8s 5Gは3眼のように見えて2眼レンズという構成になっており、デザインも無骨さというより、スマートな印象になり、男女どちらでも使いやすい雰囲気となっています。
プロセッサ/メモリ/ストレージ
プロセッサには、Snapdragon6s Gen3が搭載され、AnTuTu v11ベンチマークスコアは62万点と公式で謳っています。
一般的なエントリー機は概ね30万点程度ですから、62万点あればミッドレンジの下のほうです。つまりライトユースなら十分。
メモリ+ストレージ構成は、6GB + 128GB、8GB + 256GBの2つでそれぞれLPDDR4X + UFS2.2。
規格自体は1世代前ですが、DDR5も段違いに速いわけでもなく、UFS2.2もストレージとしてはゲームのような大容量データ読み込みをしなければ高速で、実用性とコストを考えればこれでOKでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイは6.9インチ FHD+(2340 × 1080) DotDisplay(LCD)で、先代のPOCO M8 5GではAMOLEDディスプレイでしたからややスペックダウン。
ただ最近のLCDはAMOLEDディスプレイと遜色無いものもあるため、メモリとかと同様実用性とコストを考えてのものでしょう。
最大輝度は700nitsと十分で、リフレッシュレートも144Hzとゲーミングスマホ並にスムーズです。
カメラ
メインカメラは50MPで、サブに補助レンズという構成。
フロントカメラは8MPです。
バッテリーと急速充電
バッテリーは一般的なスマホの1.5倍にあたる7000mAhの大容量。
動画再生で10時間、一般的な使い方なら2日間使えると謳っています。
急速充電は33Wで、59分で満充電可能。また18Wのリバース充電にも対応しています。
対応周波数帯
対応周波数帯は、以下のように5G/4G周波数帯は日本のキャリアにしっかりと合致しており、どのキャリアでも問題無く使えるでしょう。日本でも発売されるのではないか?と思えるぐらい日本のバンドに合っています。
5G SA: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/71/2/12/26/48
5G NSA: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/71
4G FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66/71
4G TDD: 38/40/41/42/48
3G: 1/2/4/5/8/6/19
まとめ
POCO M8 5Gは、デザインも含め、ちょっと尖ったスマホでしたが、POCO M8s 5Gでは大容量バッテリーや6.9インチと大型で見やすい144Hzとゲーミングスマホ並のスムーズさをもったディスプレイ等、”普通の人”が使いやすい方向にシフトしています。
Snapdragon6s Gen3もAnTuTu 62万点あり、ライトユースならこれで十分でしょう。
価格も以下のように最小構成で189ドル(日本円で約30,000円)程度と非常に安く、トータルコスパが良さそうなスマホです。
価格
既に価格は6GB+128GB版が189ドル、8GB+256GB版が219ドルでセールスタートと発表されています。
グローバル版や国内版が発売されましたら、改めてご紹介していきたいと思います。
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