「これはいいものだ」PlayStationVITA(PCH-2000)にガラス液晶保護フィルムを導入

先日購入した、PSVITA『PCH-2000』ですが、やっぱり素のまま使うと傷や汚れは気になるので、保護シートは貼りたいなと。
amazonで安いのを・・・・と探していたら、VITAにも“ガラス保護フィルム”があるのを見つけ、まさしく物欲で買ってしまいましたー!
ガラス保護フィルム大好きなもので・・・(^_^;)

オオアサ電子 Protect Glass for PlayStation Vita 液晶保護ガラス

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ということで早速貼ってみました。

内容物確認

保護シート本体と、クリーニングクロス、あとは説明書ですね。

保護シートの大きさは、PSVITAの画面を覆う程度で、ギリギリサイズではありません。
ちょい小さいぐらいですが、スマホのようにギリギリまでガラスがあると、コツンとどこかに当たった際に割れやすくなってしまうので、コレはこれでいいのかもしれない。

貼り付け作業

まずはクロスできっちりホコリ取り。
私の場合は貼付のクロスじゃなく、100均で買ったスマホ画面拭きです。こちらのほうが大きいので拭きやすいので~

VITAの画面は結構大きいので、ホコリをきっちり取るのは大変です。
これはタブレットとかに保護フィルム貼る時も同様ですが、大画面はホコリとの戦い・・・

苦労するようなら、風呂でシャワーから熱湯だして、湯気の中で貼るといいですよ。ホコリが舞わないので。
まぁそこまで気合入れなくても、空気が舞っていない環境でやりましょう。掃除機をかけた後は避けたり、せめて窓を閉めてやれば成功確率はグンと上がります。

出来上がったら、保護フィルム両端にセロテープを張ります。
これは両手で保護シートの位置決めができるようにってことです。

PSvita och-2000 ガラス保護フィルム
このセロテープが無いと、ガラス保護フィルムのフチギリギリを持って画面にガラスを落としこむことになるので、かなり繊細な作業になってしまいます。
両サイドのセロテープを両手で持って位置決めしつつ落とし込めれば、繊細な位置決めも簡単にできます。

こんな感じ。

あとはガラスが液晶に馴染んで、空気が抜ければ完成です。
出来上がったら、そっとセロテープは剥がしましょうー。

出来上がりは?

「やっぱりガラス保護フィルムはいいねぇ」とうっとりするほどの出来です~

触り心地もツルツルだし、ゲームは明らかにやりやすい。
もっともガラスじゃない普通の保護シートもモノによっては、フッ素加工がしてあったりしてよりツルツルのものもあるけど、やっぱりガラスの質感はとてもよくて、何も貼っていないんじゃないかというくらい普通なのが良いです。保護シートもピンきりあってチープなやつだと端が浮いたり、かばんに入れていただけで傷が入ったりするので、ある程度信頼のあるものだと1500円近くしてしまう。ガラス液晶保護フィルムは1980円程度と、その保護シートより高いけど、ガラスの透明感とか触り心地、汚れたらさっと拭けるし貼り付けのしやすさなどメリットは多数ある。+500円くらいでこの快感が手に入るなら安いものですよ。ほんと。

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