Xiaomi「Redmi Note7 Pro」発売!スナドラ675搭載でミドルハイなのにリーズナブル

中国のスマートフォンメーカーXiaomiからハイコスパラインの『Redmi Note7 Pro』が発売されました。

Redmi Note7同様極小ノッチ、背面ガラス仕様でスペックも似ていますが、スナドラ675搭載など微妙にアップグレードしています。

Xiaomi Redmi Note7 Proの主な特徴

ディスプレイは6.3インチの水滴ノッチでRedmi Note7と同じです。解像度は2340×1080のフルHD+も同様。

Redmi Note7から外観含め基本的には同じで、変わったのはスペック面です。

SoC(CPU)はSnapdragon 675でSnapdragon710より高性能なものを採用しています。AnTuTuベンチマークでは18万点程度となっていて、Redmi Note7のSnapdragon660は13万点台なので、ミドルハイクラスに格上げと言った所でしょう。

メモリは4GB/6GBで、ストレージは64GB/128GBから選択となっています。

カメラは背面に48MP+5MPのダブルレンズカメラを搭載しているのは同じ、絞り値 f:1.8も同じですが、レンズメーカーがRedmi Note7ではSamsungでしたが、SONYのレンズへと変更されています。

発売直後で6GB+128GB版が300ドルちょいという価格帯ですが、Xiaomiのことなので恐らくは200ドル台後半ぐらいにはすぐに下がると思います。4GB+64GB版がまだ発売されていませんが、これが250ドルぐらいだとすると、Redmi Note7が200ドル強という価格帯であることを考えると、圧倒的にRedmi Note7 Proがお買い得です。

主要スペック

価格

価格は、Banggoodでは6GB+128GB版が309.99ドルでプリセール販売を開始しています。但し出荷は4/4以降です。
Banggood販売ページ

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