【独占クーポンで最安97ドル!】Xiaomi「Redmi 13C」-Redmi12Cの反省を活かしてUSB Type-C採用/デザイン改良/急速充電対応など12Cの不満解消機

シャオミ(Xiaomi)から、MediaTek Helio G85搭載のエントリー向けスマートフォン「Redmi 13C」が発売されています。

Redmi12Cは日本導入もされましたが、いまどき充電端子がmicroUSBで、その為不人気でした。
しかし13CはUSB Type-Cで、スペック的にも若干アップし、デザインも12Cは旧式を感じさせるものでしたが、13CでiPhone風となり、12Cの不満解消機という形で登場しています。

価格

AliExpressでは既に発売中ですが、年末セールとして既に129ドルまで値引きされています。
また更に、独占クーポンも頂き、購入額によって20ドルと30ドルのクーポンが使え、4GB+128GBではその他自動割引の値引きも入れて、最終の値引き後価格は97ドルまで下がります。約1万4000円ですね。

独占クーポンコード

144ドルまで20ドルオフ : BUTSUYK20
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*但し2023/12/23　16:59まで

AliExpress販売ページ

Xiaomi Redmi 13C

Redmi 13Cはエントリー向けスマートフォンで、12Cの経緯からすると、今後は日本でも発売される可能性はありそうです。グローバルバージョンの価格は100ドル前半からと激安です。

カラーは4色用意されています。

プロセッサとRAM/ストレージ

SoC(CPU)はMediaTek G85　オクタコア2.0GHzを採用。これはRedmi 12Cと同じで
AnTuTu v9ベンチマークスコアは概ね20万点程度、AnTuTu v10なら29万点と謳っています。
このスコアならエントリー機としてぼちぼちレベルですが、重いゲーム等は厳しめで、OSの基本操作はある程度快適なはず。

メモリ+ストレージ構成は、4GB+128GB | 6GB+128GB | 8GB+256GBとなっていて、Redmi12Cにあった3GB+32GBのような限界突破レベルのスペックは無くなり常識的な組み合わせとなっています。
恐らくAnTuTu v10で29万点と謳っているのは、8GB+256GB構成の事でしょう。

メモリは最近流行のRAM容量を増やす技術=仮想RAMが採用され、最大+8GBが可能で、8GB RAM版であれば最大16GBまで便宜上は増やせます。

またストレージはmicroSDカードが使え、最大1TBまで使えます。

ディスプレイ

ディスプレイは6.74インチと大型で、解像度はHD+(1600×720)。
解像度がフルHD以下ですが、リフレッシュレートは90Hzあり、一般的なスマートフォンの1.5倍滑らか。

バッテリーと充電

バッテリーは5000mAhと一般的なスマホよりは多いというレベルで容量的には12Cと変わらず。
但し急速充電は18Wとなり、高速で充電が可能となりました。

カメラ

カメラは低価格帯スマホとしては異例の50MPで、サブに2MPのマクロと補助カメラがあり、トリプルカメラとなっています。

フロントカメラは8MP。

対応周波数とeSIM

対応周波数帯域は以下の通り。4Gはソフトバンク B8がプラチナバンドがサポートされています。

3G: 1/5/8
4G: LTE FDD: 1/3/5/7/8/20/28
4G:LTE TDD: 38/40/41

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主要スペック

関連リンク

公式サイト : Xiaomi Redmi 13C
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