UMi Superのレビューも2回目。
初回のレビューはまずは開梱でした。
前回記事: 【第1回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 開梱してみた編
今回は、本体周りの外観チェックをしていきます。
外観チェック
ここからはぐるっと外観チェックしていきましょう。
前面は電源を入れていないと真っ黒でフラット。上部にインカメラがあり、面白いのは下部にインジケータLEDがある点。
このLEDはUMi Superの公式ページでは「Super Skylight」と呼ばれていたのですが・・・・
そのHarlequin LEDは下記写真では充電端子の上に赤丸で点灯している部分です。デフォルトの充電中だと赤く点灯します。写真だと薄く見えますが明るすぎず主張しすぎず、かといって薄すぎず・・・絶妙な明るさですよ。
ここ位置にあるとつい「ホームボタンかな」と勘違いしてタッチしてしまうのですが、タッチセンサーはなくただのLED。でも手元にあるので気付きやすく、なかなか優れたデザインだと思います。
[追記] 実はこのボタン、ちゃんとタッチセンサーとして機能させる事ができるとご指摘頂きました。(ゆうさん、ありがとうございます。)
上記のようにButton Typeを「Physical button」に設定すると、下記のように変更されます。HarlequinLEDがホームとなり、その左右何もない所がタッチセンサーとして各々働きます。マルチタスク/戻るキーはLED点灯しないので、押し場所は分かりづらいですが、範囲はそこそこ広い為、「ボタンどこ?」と探す事はないですね。ナビゲーションボタンが無くなるので、画面自体は広く使えるようになるというメリットもあります。
下部。USB TYPE-C端子とスピーカーがあります。2スピーカーのようにも見えますが、スペック表からはは分からず。聴く限りモノラルっぽい感じです。
SIMトレイを取り出す。microSIMx2かmicroSIM x1+ microSDが搭載できるようになっている。SIMは仮に置いただけでau SIMが使えるという意味ではないですよ(汗)
デフォルトではカメラ起動になっているが好きなアプリを割り当てられるので、便利に使える。
重厚感があるUMi Super
重厚感・・・・と、さきほどからなんか引っかかるような書き方をしていましたが、ぱっと手に持った時の感触としては、
「ちょっと分厚い?」「重いかも・・・」です。
普段からGalaxy Note5を使っているというのもあるかもしれないのですが、厚みを比較してみました。
UMi Superは厚みが8.5mmで、スペック上はGalaxy Note5と全く同じなのですが、Galaxy Note5は側面の金属部分が少なくそこから背面に向けてラウンドしているのに対して、UMi Superはそれがあまりない為か厚みを感じる。
また重量も、スペック上は185gだが実測では195gと、5.5インチスマホとしてはかなり重い部類。ちょっとサバよんでますねぇ。
レビューは【【第3回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 使ってみて分かった良さ編】に続きます。
第1回レビュー記事: 【第1回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 開梱してみた編
第2回レビュー記事: 【第2回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 外観チェック編
第3回レビュー記事: 【第3回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 基本性能チェック編
第3回レビュー記事: 【第4回】5.5インチフルHDスマホ『UMi Super』実機レビュー! 使ってみてわかった良さ編
Banggood販売サイトの紹介
このUMi Superは、Banggoodで20,709円という低価格で発売しています。Banggoodさんは今後サイトの日本語対応なども含め、日本の方からの買い物もできる限りサポートしていく予定との事で、こういう対応は嬉しい所ですね。
・Banggood.com 販売サイト : UMI Super 5.5 inch Fingerprint 4GB RAM 32GB ROM
・UMi DIGI公式ページ : UMi Super