AnTuTu 50万点で低価格!?「UMIDIGI A15 Pro 5G」が発表 – Dimensity900搭載で6.7インチ120Hz AMOLEDディスプレイ,1億画素カメラなど強気のミドルレンジスマホ : PR

スマートフォンメーカーのUMIDIGIから、MediaTek Dimensity900を搭載したスマートフォン「UMIDIGI A15 Pro 5G」の発表しました。デザインはA15 Ultraを踏襲しつつ美しいデザインながら、価格はA15 Ultra以下になるようです。
発売は12月中との噂です。

最近のUMIDIGIは、ローエンド系のスマートフォンがかなり多かったのですが、この「UMIDIGI A15 Pro 5G」はAnTuTu 50万点レベルのミドルレンジスマートフォンです。

Dimensity 900 5Gプロセッサー

なんと言ってもまずはプロセッサ。搭載されるのは前述の通りMediaTek Dimensity900 オクタコア 2.4GHzで、AnTuTuベンチマーク v10のスコアは50万点を超えると公式では謳っています。当然このレベルであれば、ローエンドでは快適とは言えなかったゲームでもある程度は快適に動くはずで、せめてミドルレンジのスマホが欲しいという方には朗報です。

メモリとストレージ

メモリは12GBもの物理メモリを備え、更に+12GBの拡張メモリが利用可能。トータル24GBまで使えます。
仮想RAMはさておき、普通に12GB RAMはかなり余裕で、ゲームやマルチタスクでも高速起動/プレイが可能そうです。

またストレージは256GBと余裕で、更にmicroSDカードも1TBまでサポートされます。

6.7インチFHD+ AMOLEDディスプレイ

A15 Pro 5Gは2400×1080のFHD+ AMOLEDディスプレイを搭載。そして900nitsの最大輝度を持っていて、太陽光の下でも見やすく鮮明です。 また、フラッグシップ・レベルの1-120Hzの可変リフレッシュレートにより、消費電力を抑えつつ、滑らかなビジュアルが楽しめます。

そしてこのディスプレイは、1.89mmのナローベゼルを採用。見た目にも美しく仕上がっています。

カメラ

A15 Pro 5Gの背面カメラはトリプルレンズとなっており、1億800万画素のメインカメラ、5000万画素の超広角レンズ、800万画素のマクロレンズというかなり強力な組み合わせです。

この1億800万画素のメインカメラは、逆光や低照度などの過酷な条件下でも明るく撮れるスペックを持っているそうで、更に顔、目、ペットなどの被写体を自動的に識別して適切な処理をします。

バッテリー容量と66W急速充電

A15 Pro 5Gは、5000mAhと比較的大容量なバッテリーを搭載しています。この容量で1日半の使用が可能。
そして66W急速充電も可能で、 わずか30~40分の充電でフル充電が可能と謳っています。

カスタムキー

本体左側に、UMIDIGIではお得意のカスタマイズできるホットキーが搭載されています。好きなアプリやショートカットを登録でき、スクショやフラッシュライトなどにも割り当て可能な為、使い勝手を向上させてくれます。

その他使い勝手

当然ながらNFCにも対応しています。日本のFelicaには非対応でしょうが、VISAタッチとかは出来るのかも知れません。

指紋認証リーダーは側面に搭載され、またFaceアンロックにも対応。

また赤外線も搭載されるので、家電関連のリモコン代わりとしても使えます。そしてWiFiはWiFi6に対応しました。当然これによりWiFiがかなりハイスピードになりますし、ネットフリックス等の動画ストリーミングやゲームでも安心した通信が可能です。

関連リンク

UMIDIGI公式ウェブサイト, https://www.umidigi.com/
UMIDIGI Facebook,https://www.facebook.com/umidigi
UMIDIGI YouTube,  https://www.youtube.com/c/umidigi 

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