【319.99ドルでセール】スナドラ660「Xiaomi Mi 6X」発売! AIダブルレンズカメラ搭載のハイコスパスマホ

中国のXiaomiが『Xiaomi MI 6X』を発売されました。

Snapdragon660搭載の5.99インチ、カメラ重視のフルメタルボディスマホで超ハイコスパです。

Xiaomi Mi 6X の主な特徴

ディスプレイは5.99インチのフルHD+解像度で18:9縦長ディスプレイ。最近ではもうこのサイズが標準となりつつありますね。

SoC(CPU)はSnapdragon 660。先代にあたるMi 5X(A1)はSnapdragon625でしたから、ミドルレンジの中でもハイエンドに移行しました。625がAnTuTuベンチマーク(ver6)では6万点程度、660が11万点越えぐらいですので、倍近くの性能アップです。

RAM+ROMの構成は、4GB + 64GB / 6GB +64GB / 6GB + 128GBの3モデルです。 5Xが4GB+ 32GB、4GB+64GBという構成であったのに比べると、スナドラ660への移行と合わせてこのあたりもスペックアップがはかられています。但しイヤホンジャックは廃止となっています。

またおおきく進化したのはカメラで、ハイエンド並の性能になっています。リアは12MP+20MPで、絞り値がf/1.75となりました。5Xもダブルレンズカメラでしたがf/2.2+f/2.6と若干暗い所を苦手としていて「価格なりのカメラ」だったのは否めませんでした。

またMi 6Xではスマホカメラでは流行っているAIを採用しています。206パターンの撮影状況の中から最適なものをAIが選んで撮影してくれます。

AIにより暗い場面でもこのように明るく撮れます。恒例の他社カメラ比較。

周波数帯はLTE B1/3/5/7/8/34/38/39/40/41でドコモのプラチナバンドは非対応ですが、ソフトバンク系SIMなら充分使えます。

気になる価格は、4GB+64GB版が1599 RMB(日本円で約27660円)。
以下各構成毎の価格です。

SoCとカメラがここまで進化/アップグレードして、ほぼ5Xと変わらない価格なのが驚きです。これだけの性能のスマホが3万円以下で発売されたら、他メーカーもがっかりじゃないでしょうか。

主要スペック

イメージ/フォト

価格

気になる価格は、Banggoodで6GB + 128GB版が409.99ドル=45852円です。(記事作成時点の価格)
ただまだ入荷していない為、プリオーダーもできない状況。

・Banggood販売ページ 

以下、各販売サイトの価格を比較です。*6GB+64GB構成

※販売サイト名をクリックすると、各販売ページに行けます。価格はあくまで記事作成時点でのものですので、最新価格は直接サイトで確認してください。(セール等で思いの外安くなっている場合もあります)

どのオンラインストアも無料配送があります。但し概ね10-25営業日配送と実質1ヶ月前後かかってしまいます。もっと早く欲しければExpedited Shipping(日本は主にDHLやEMS)等の有料配送を選択しましょう。DHLは概ね3-8営業日配送で、自宅までDHL自身が基本的には届けてくれるので安心感が違います。またストア独自の配送方法(GearBestのPriority LineやBanggoodのJapan Direct Mailなど)もありそちらを選択できるのであれば、より安く届きます。

セール/クーポン情報

GearBestのセールで6GB+64GB版が319.99ドルです。400ドルぐらいが当たり前のMi 6Xでこの価格は破格値です。

ブルー、ピンク、レッドが同価格です。

GearBest販売ページ

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