Helio G99搭載でありつつも格安なタブレットとして売れているALLDOCUBE iPlay50 Proの追加バージョンとして、「ALLDOCUBE iPlay50 Pro Max」が発売されました。
iPlay50 Proと同様にHelio G99搭載のミドルレンジの10.4インチAndroid13タブレットです。
ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの主な特徴
ディスプレイはiPlay50/50 Proと同様に10.4インチ2K解像度で、プロセッサもiPlay50 Proと同様にMediaTek G99を採用し、ストレージ強化版となります。
プロセッサ/メモリ/ストレージ
iPlay50 Pro MaxはMediaTek Helio G99を搭載。
これはiPlay50 Proと変わりませんが、そもそもHelioG99のAnTuTu v9ベンチマークスコアは、私もiPlay50 Proをレビュー済みで36万点でした。実際ライトゲームだけでなく、中負荷程度ゲームもそこそこ快適で、ウマ娘プリティーダービーもまずまず快適です。
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メモリとストレージは8GB+256GBとなっていて、ストレージはUFS2.1と高速タイプ。
ここが一番の相違点で、iPlay50 Proは8GB+128GBでしたが、iPlay50 Pro Maxは256GBです。
microSDカードは2TBまでサポートします。
ディスプレイ
ディスプレイは10.4インチ 2000×1200解像度で、ALLDOCUBE iPlay50/iPlay50 Proと同じサイズと解像度。
バッテリーと急速充電
バッテリー容量は6000mAhと一般的な容量。急速充電は18Wです。
スピーカー/オーディオ
スピーカーはiPlay50と同様に2スピーカー。
3.5mmイヤホンジャックもあります。
WiFi/ネットワーク
WiFiは5GHz/2.4GHz帯をサポートしているので11acにも対応。
nano SIMカードも使え、2G/3G/4Gのモバイルネットワークもサポート。4G LTE周波数帯は日本ではSoftBank系のB8プラチナバンド対応。ドコモもB1/B3が使えるので首都圏では電波は掴みやすいと思います。
2G GSM:B2/3/5/8
3G WCDMA:B1/2/5/8 TDS: B34/39
4G FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41
まとめと価格
AliExpressのALLDOCUBE Direct Storeでは、379.98ドルで発売されていますが、グローバルバージョンセールが近々予定されており100ドル台での発売が予告されています。
最新価格はこちらをご覧ください。
またAmazonでも発売となっています。
主要スペック
| 製品名 | ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max |
| ディスプレイ | 10.4インチ 2000×1200 IPS |
| CPU | MediaTek Helio G99 オクタコア2.0GHz |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ容量 | 256GB UFS2.1 |
| OS | Android 12 |
| カメラ | フロント: 5MP バック : 8MP |
| ネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth V5.22G GSM:B2/3/5/8 3G WCDMA:B1/2/5/8 TDS: B34/39 4G FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB TDD: B38/39/40/41 |
| インターフェース | USB Type-C microSD(最大2TB) nano SIMx2、 3.5mmイヤホンジャック |
| バッテリー/急速充電 | 6,000mAh / 18W(9V-2A) |
| 重量 | 466g |
| サイズ | 248 x 157.8 x 8.4 mm |
| その他 | 2スピーカー |
関連ページ
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