TAKUMI Japanは、Xiaomi系列のゲーミングスマートフォン「Black Shark2」を日本で発売すると発表しました。
中国版ではなかってdocomo 4G B19 プラチナバンド対応版です。
Black Shark2日本仕様
Black Shark2は中国のXiaomiが発売するゲーミングスマートフォン。
TAKUMI JapanはこのBlack Shark2の最上位である12GBメモリと 256GBストレージ版を日本仕様として発売します。
細かいスペック面で中国版との違いは対応周波数帯で、日本仕様版は4G B19(docomo)、3G B6(docomo/プラスエリア)のプラチナバンドをサポートします。(Softbank系はもともとプラチナバンド対応です。)
・通信方式
FDD LTE (B1,B2,B3,B4,B5,B7,B8,B19,B20,B28)
TDD LTE (B34,B38,B39,B40,B41)
TD -SCDMA (B34,B39)
WCDMA(B1,B2,B5,B6,B8)
GSM (B2,B3,B5,B8)
性能もトップクラスで、SoC(CPU)にはSnapdragon855を搭載するなど超ハイスペックで、しかもゲーミングスマートフォンというだけあり液体クーリングシステムを搭載して地有情より-14度も本体温度を下げることが可能になっています。
細かい性能/機能は以下記事をご覧ください。
Xiaomiゲーミングスマートフォン「Black Shark2」発売!感圧式ディスプレイ,画面内指紋認証対応もコントローラーは別売り
価格
気になる価格ですが、TAKUMI Japanが運営するKANUZA eShopでは、107,870円で発売しています。
中国版の12GB RAM + 256GB版が、約9万円前後で販売されているので、107,870円は一見高く感じますが、オプションのゲームコントローラー+ケース(約15,000円分)が先着3000名には同梱されるので、決して高くはないのもポイントです。
ただできる事なら、最廉価の6GB+128GB版も発売して欲しいところです。
関連リンク
・TAKUMI Japan : Black Shark2日本仕様