キャンバス編みでしなやかな『dodocool ライトニングケーブル』使ってみた

iPhone7 Plusをメイン機にして1ヶ月。
普段は自宅で使用しているライトニングケーブルを持ち歩いていましたが、持ち歩き用に別途ライトニングケーブル使ってみることにしました。

ケーブルはdodocool様からのご提供によるレビューです。このdodocoolのライトニングケーブルが良いのは、1mという長さで毎日持ち歩いてもかさばらないし、カバンの中でも邪魔にならないのが良いところ。もっと短いのが欲しければ、15cmバージョンもあります。

ただ私の場合、カバンにモバイルバッテリーを入れて、スマホは充電中も手に持って使いたいので、私のような使い方をするのであれば1mのほうが合ってますね。

よくあるビニール皮膜やナイロン編みではなく、キャンバス編みという特殊なタイプで、見た目にも楽しめます。

カラーはブルーにしましたが、レッドもあり、好みで選べます。もちろんApple MFi認証済み製品なので、きちんと将来に渡って互換性があります。

ケーブル外観

早速箱を開けて取り出してみました。

端子部はブルーのメタルでかなり質感はいい。1,000円未満で買えちゃうケーブルですが、安っぽい雰囲気はありません。

さて特殊なキャンバス編みのケーブルですが、錫(すず)メッキ銅線を編み込んであって、強度もしっかりあります。ナイロン編みのケーブルのように円形ではなく、比較的平らなきしめん状と言った感じです。

しなやかで使いやすい

さっそく手持ちのiPhone7 Plusと接続してみました。

Lightningケーブルでやや問題になるのはコネクタの大きさ。私の場合は、薄いのが好きなのでTPUケース使用で問題無く使えました。でも結構ギリギリ。 コネクタ自体はほんの少しだけ幅があるのか、知り合いが使っているアルミ製ケースでは、ケーブル口が狭くて使用不可でした。ただ数多あるケース全てに対応するケーブルを作るのは難しいんだろうなと思います。

ケーブル自体は平形のためとってもしなやかです。
1mのケーブルですが、このようにちっさくまとめてもOK。

その為、ケーブル自体をiPhone7 Plusに繋げたまま持ち上げると、このようにコネクタから1cmぐらいの所で直角になります。このようにしても断線の危険はない造りのようで、そのしなやかさが際立ちます。(もちろん過剰にやれば断線の可能性もありますが)普通のゴム皮膜のケーブルや、ナイロン編みのケーブルはコネクタ部はがっちりめの造りが多いため、ケーブルとしては緩やかの曲がりで、コネクタ部に過度な負荷がかからないようになっている。

そのあたり常識的には不安もあるのですが、ケーブルの被膜は錫メッキ素材の為、結構がっちりしているので、強いんだろうなという印象はあります。
1ヶ月半ぐらい使用し断線や不安定さは全くありません。(いまのところ)

安価だけどしなやかで強い

このケーブルですが、Amazonの販売サイトでは999円で販売中(記事作成時点の価格)。
この価格なら買っても損は無いと思う。ちなみに15cmバージョンは1300円ぐらいするので、特に短いケーブルが欲しい方以外は1m版のこのケーブルのほうが良いでしょう。

価格の割りにケーブル自体の見た目は質感もいいし、コネクタはメタル素材だし、安っぽさはありません。

しなやかでコンパクトにまとめられるケーブルが欲しい方、他の人とは違った見た目の平形のケーブルに魅力を感じた方にはお勧めです。

25% OFFクーポンあります!

dodocool様より25% Offとなるクーポンを頂きました。

クーポンコード : MKS4RVHM (使用期限 2016年12月8日まで)

MFi認証済みのLightningケーブルが、749円で買えちゃいます。欲しい方はご活用ください。

関連リンク

・Amazon 販売サイト :dodocool ライトニング USB ケーブル  [ MFi Apple認証 ] キャンバス編 1 m