「今が買い時!?サムソンの無印『Galaxy S6 SC-05G』いまさら実機レビュー! 【前編】」
の続きです。
ここからはぐるっと本体周りを見ていく。
Galaxy S6 SC-05G 本体レビュー
本体下部
イヤホンジャック、MicroUSB、スピーカーがある。ここは可も無く不可も無くと言った感じ。なおmicroUSB端子の右にある穴はマイク。
右側面
SIMスロットと電源ボタンがある。フルメタルボディで本体が細く華奢な印象があるが、手に持つとしっかりと「硬い」と感じられる。プラスチック端末のようなきしみは全く感じない。
SIMスロットからトレイを取り外したところ。MicroSDはサポートされず、nano SIM x1のみ。現在発売されているS7ではmicrosSDが復活しているが、ここはS6の残念な所。
上部
左にある穴はマイクでこちらにも付いている。真ん中の黒く見えている部分はIR(赤外線)で、TVのリモコン代わりになる。以前ガラケー時代にあったようなデータ通信はできない。
左側面
ボリュームボタンがこちらにある。上下ボタンは独立した二つのボタンに分かれており、しっかりとしたクリック感があり押しやすい。
背面
背面の美しさはとにかくうっとりするレベル。ただこの美しさを維持するためにはカバー必須。傷物にしてはいけないという気持ちが働き、速効でカバーを選び出して注文してしまった。
心拍数とストレス測定
S Helthから「心拍数測定」を選ぶと、センサーに指を置くよう指示されるので、そこに指を置くだけ。
また同様のセンサーを使って、ストレスチェックもできる。私はどうも高めのよう(汗)
カメラの出っ張りは気にならならい
あちこちで「出っ張りすぎ」と言われているカメラ部。こうやって見てみると確かに出っ張りはあります。
とりあえず購入したTPUカバーを取り付けたら、ほら目立たない。
ストレージ容量は余裕か?
ここからは内部にも目を向けてチェックしていく。
まずはストレージ容量チェック。Galaxy S6 SC-05Gは、MicroSDスロットが無いため、本体の容量32GBのみ。ただ実使用可能領域は更に狭まるため、どの程度が確認してみた。
32GBのストレージに対して、空き容量は24.14GB。
これで足りない場合は、クラウドを利用していくしかない。ただ普通の使い方なら24GBもあれば写真は大量に入るし、動画撮影をしても長時間動画を毎日撮るような事がなければ余裕だ。ただ私のように電子書籍を大量に本体に入れて毎日スマホで読みたいという人だと、書籍を入れ替える頻度が上がることになる。
次はカメラや便利な機能、それにベンチマークをかけて実力を計測してみます。
レビューは【実機レビュー 後編】に続きます
関連サイト/リンク
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