ミニPCメーカーのGMKtecから、エントリークラスの新型ミニPC「GMKtec NucBox G3 Pro」が発売されました。

NucBox G3 Proにはプロセッサに第10世代のIntel Core i3-10110Uを採用されています。
この10世代プロセッサは最新世代とは言えませんが、エントリー性能ではないにも関わらず、価格も抑えられており、ベアボーンキット(OS/メモリ/SSDなし)ならクーポン適用で2万円台前半から購入可能。
価格とセール情報
「GMKtec NucBox G3 Pro」は、GMKtec公式ストアにて販売開始されています。
発売記念として、3,000円オフクーポン等が配布されており、ベアボーンモデルであれば2万円台前半から入手可能です。
価格ラインナップ(定価ベース / セール前)
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ベアボーン (メモリ/SSDなし): 25,499円
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8GB RAM + 256GB SSD: 35,999円
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16GB RAM + 512GB SSD: 44,999円
3,000円オフクーポン: G3PV20
プロセッサ : Core i3-10110U搭載
NucBox G3 Proには2コア4スレッド、最大周波数4.1GHzで動作する Intel Core i3-10110U プロセッサが搭載されています。
最新のIntel CoreシリーズやRyzenに比べれば型落ち感は否めませんが、Jasper Lake世代(N5105など)や、エントリー向けのN100と比較しても、シングルコア性能では負けていません。
とは言え、ネット、Officeソフトでの文書作成、動画視聴といったライトな用途向きであり、それであれば十分に快適に動作します。

何より、「腐ってもCore i3」でありながら、この価格帯に投入してきた点がGMKtecらしい戦略です。
RAM/SSD
メモリ(RAM)はDDR4 8GB、ストレージはPCIe 3.0 256GB/512GB SSDが搭載されています。
ベアボーンの場合は、RAM/SSD共に無し。(OSも無し)
M.2スロットはトータル2機あり、サブ側はM.2 2242 SATA SSDで最大1TBまで増設が可能です。

Wi-Fi 6 & デュアル4K出力対応
低価格モデルながら、無線LANはWi-Fi 6に対応しており、高速で安定したワイヤレス通信が可能。Bluetooth 5.2もサポートしています。
映像出力はHDMIポートを2つ搭載しており、デュアルディスプレイ(4K@60Hz x2)も可能。
拡張性
本体サイズは114 × 106 × 42.5mm、重量は約260gと、手のひらサイズの「NucBox G3」シリーズの筐体を継承しています。
コンパクトながら拡張性も確保されており、ストレージはデュアルM.2スロットを搭載していますし、USBは4ポート、HDMI x2と10cm角のPCに必要最小限以上のポートが詰め込まれています。

スペック
| 製品名 | GMKtec NucBox G3 Pro |
| OS | Windows 11 Pro (RAM/SSD搭載) / なし (ベアボーン) |
| CPU | Intel Core i3-10110U (2コア/4スレッド 最大4.1GHz) |
| GPU | Intel UHD Graphics |
| メモリ (RAM) | 8GB/ 16GB DDR4 3200MHz (最大 32GB) ※スロット数:1 (SO-DIMM) |
| ストレージ | ベアボーン(メモリ・SSD・OS非搭載) M.2 2280 NVMe PCIe 3.0 256GB / 512GB *拡張用としてM.2 2242 SATA (拡張用/最大1TB) |
| 通信 | Wi-Fi 6 (802.11ax) / Bluetooth 5.2 |
| インターフェース | 【前面】 ・USB 3.2 Gen1 (Type-A) × 2 ・電源ボタン 【背面】 ・USB 3.2 Gen1 (Type-A) × 2 ・HDMI 2.0 (4K@60Hz) × 2 ・RJ45 (2.5G LAN) × 1 ・3.5mm オーディオジャック × 1 ・DC電源ポート × 1 |
| サイズ・重量 | 114 × 106 × 42.5mm / 約 260g |